7/4（月）　一反もめんが、現れた！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

お腹いっぱい食べて、　僕達ファミリー　大満足。

パパは、ソファーに　ゴロ〜ン！

ゴロゴロしながら、携帯ゲームを開始。

ママは、食器の片付け　→　洗面＆お着換え　と　1人で　ドタバタ　ドタバタ。

僕は、ママがひと段落するまで　フローリングの上に　よっこらしょ。

伏せをして、お腹を冷やしながら　食休みしていたの。

ママ「クッキー君、お待たせ〜」
「遅刻しないようにしないと…」
僕「うん、暑いからレデイーを待たせないように急ごう！」

僕も、大急ぎでオシッコ＆。　

スッキリしてから、　クールバンダナと首輪を装着して準備した。

さあ、　待ち合わせ場所へ　レッツゴー！

僕「パパ、行って来ます」
パパ「クッキー君、行ってらっしゃい」
「メグちゃんの事、ちゃんと守ってあげるんだぞ」

僕の前足とパパの手を合わせて、ハイタッチ。

『行って来ます』の儀式をしてから、　マイカーに乗った。

エッサホイサ　　エッサホイサ　お家を出たのが　7時15分。

エッサホイサ　　エッサホイサ　いつものコースを進んでいたら


「クッキー君〜」

聞き慣れない声が聞こえて来たの。

ん？　　誰だ？

僕の名前を呼ぶ声の主を探そうと、キョロキョロ　　キョロキョロ。

「クッキー君〜、ここですよ〜！」
「上を見てごら〜ん」

あっ、　み〜つけた〜！

お空の上にいたんだね。

だけど、いったい　あれは　誰だろう…。

僕「あなたは、いったい　誰ですか〜？」
一反もめん「私は、一反もめんです」

僕「あなたが、一反もめんさん？」
「鬼太郎さんや目玉のオヤジさんは、どこですか？」
一反もめん「鬼太郎と目玉のオヤジさんは、お化けの国にいますよ」
「私だけ、クッキー君とメグちゃんのデートを見守りたくて、人間の世界に来ちゃいました」

お空を見上げたら、一反もめんさんが　ニコニコ笑いかけてくれていたの。

皆さん、どこに　一反もめんさんがいるか　分るかな？

あっ、『ゲゲゲの鬼太郎』を知らなかったら、一反もめんも分らないか…。


一反もめんさん、　僕とメグちゃんの事が気になるらしい。

僕が、エッサホイサ　エッサホイサ　って進むと　お空で　同じ方向に飛んで来るの。

見られてるかと思うと、何だか　恥ずかしいね。

さあ、どんどん　進もう！　　エッサホイサ　　エッサホイサ


待ち合わせ場所に、到着〜！

暑くて堪らないから、日陰にマイカーを停めて　ジー。

メグちゃん、　もうそろそろ　来るかな〜。

メグちゃんが来るまで、いつものように　見つめながら待っていた。

そしたら、

タッタッタッタッタ〜！

メグちゃん「クッキー君、おはよう〜！」

メグちゃんが、駆け寄ってくるのが見えた。

僕「メグちゃん、おはよう〜！」
「何だか暑いね」
メグちゃん「起きた時は暑くなかったのに、気温が上がってきたのかしら…」

メグちゃん「どこで遊ぶ？」
僕「熱中症にならないように、日陰のいっぱいある公園にしようよ」

メグちゃん「賛成〜！」
僕「じゃあ、決まり！」

熱中症になったら、大変！！

デートコースは、日陰のある公園＝遊歩道の公園に決定

>>ブログ利用規約