1日の始まり | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日　ママは　４時半に起きて来た。　　電気のスイッチＯＮ！

ママ「クッキー君、おはよう〜」
僕「…………」

ママ（心の中で）「爆睡してるな…」
「写真に撮っちゃおう〜っと！」

カメラを、そ〜っと　近づけて　　カシャ！

ドアを開けたら


僕「んもう〜！」
「せっかく気持ちよく寝てたのに…」

シャッター音で、ビックリしちゃったよん。

だけど、　まだ　眠たいんだよね〜。

よっこらしょ、　体勢を変えて　　ウトウト　　ウトウト



ママ「後ろ足が落ちてますけど…」
僕「そのままにしておいて〜」

僕「眠いから、声をかけないで」
ママ「はい、分りました」

ママは、　朝食準備をスタート！　　トントントン



あっ、ちょっと待って〜！

キャベツを切ってるんでしょ？

やっぱり、　起きる〜！

キャベツを切る音が聞こえた途端、　眠気が吹っ飛んだ。

よっこらしょ、前足ズリズリ。　　

ふわ〜〜〜、ペロリ〜ン！

ママ「クッキー君のベロって、凄〜い！」
「鼻の頭まで、伸びるんだね〜」
僕「えっ、ママは出来ないの？」

ママ「うん、出来ないよ」
僕「見せて〜」

何気なく、ペロ〜ンってしただけなのに、驚かれちゃったよ。

ママは、ベロを鼻の頭につけようと、チャレンジ！

ママ「やっぱり、短いから無理」
僕「本当だ〜、ママのベロって短いんだね〜」

みんなは、僕みたいに　鼻の頭まで触れる？

朝から、　小さな事で　驚いたりして…。

さあ、　トイレしなくちゃ！

ママに、キャベツの芯を貰って　パクリッ　　　ムシャムシャ。

僕がお口を動かしてる間に、下半身を支えて貰って　オシッコ＆を絞り出して貰ったよ。

気になるｐＨは、６．２　　健康なオシッコでＧood！



ソファーに乗せて貰って、ベッドの中へ。

よっこらしょ。



ママは、朝食準備を再開！　　トントントン　　ジュッ　　ジュッ〜。

そこへ、パパが起きて来た。

パパ「おはよう〜」
ママ「おはよう〜」

ママ「いつも、４時にセットしてるのに　４時半に目覚ましが鳴ったね」
「パパが変えたの？」
パパ「変えてないよ」

ママ「じゃあ、誰だろう…」
「何かの拍子に、４時半になっちゃったのかな…」
「５時に鳴らなくて、良かった」
パパ「うん、無意識に操作しちゃってたんだろうね」

パパが出勤の朝は、　朝ごはんを作る時間を考えて　４時にセットしているママ。

でも、今日は　４時半に目覚ましが鳴って、不思議がっていたよ。

５時だと、　時間がなくて慌てるから、　無意識の操作でも４時半に鳴ってくれて良かったね。

パパとママが、目覚ましの事について話してたら、朝食準備が整ったようだ。

ママ「出来たよ〜」
パパ「うん」

ママも　ソファーに　どっこいしょ。

パパとママ「いただきます」

パクパク　　モグモグ　　ＴＶを見ながら　　パクパク　　　モグモグ　　　ゴクゴク。

昨日、パパとママは　鍵を作りに　電車で　お出掛け。

東○急ハンズに行く前に、　シェーキーズのランチバイキングを　食べたらしい。

ピザとパスタの食べ放題　８５０円。

色んな視種類のピザとパスタを食べたら、お腹がポンポコリンに

夕飯は、何も食べずに過ごしたけど、朝になったら　胃が元気に働きだしたみたい。

パパとママの胃袋って、凄いね。

　

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