芝生の上は、気持ちがいいね〜!
誰もいないグラウンドで、思い切り、遊ぶぞ〜!
車椅子に乗り換えて、崖を降りたら 嬉しくて 嬉しくて 思わず 走りたくなっちゃった。
タッタッタッタッタ〜!
キャッホ〜イ!
芝生の上は、気持ちが良いね〜!
クッキー君〜、 一緒に探検しましょうよ〜!
タッタッタッタッタ〜!
あら…、クッキー君ったら、どこに行こうとしてるのかしら…。
私が誘ってるのが聞こえないのかしら…。
僕「メグちゃん、お待たせ〜!」
タッタッタッタ〜!
メグちゃん「やっと,来てくれたのね」
「久し振りのグラウンドだから、一緒に探検しましょうよ」
僕「うん、賛成〜!」
アラフォー探検隊、出動!
この前、遊歩道の公園では探検できなかったから、一緒に探検を楽しむ事にしたよ。
僕「ねえ、何か匂う?」
メグちゃん「そうね…」
「今日は、暦の上で『立夏』って言うんでしょ?」
「だんだん、夏の匂いがしてくる頃かしら…」
僕とメグちゃん、 草の匂いを クンクン クンクン
夏の匂いがするか、確かめてみた。
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