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クッキー
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僕「ねえ、僕のカッコいい所、 見ててくれた?」 メグちゃん「うん、見てたわよ」 「とっても、速くて かっこ良かったわ〜」 僕「そ…そう?」 「そんな風に言われたら、照れちゃうよ」 「って、言わせたのは 僕か…」 ママ達「クッキー君とメグちゃんのツーショット写真を写してみよう」 ママ達が、急に ツーショット写真を撮りたいと 言い出した。 僕「ねえ、どうする?」 メグちゃん「恥ずかしいけど、ママ達が喜ぶから 記念に写してみましょう」 僕「うん、そうだよね」 「ママ達が喜ぶんだから、写しておこうね」 何だか、ちょっと やらせみたいだけど、 ママ達の喜ぶ顔が見たいから 記念にツーショット写真を撮る事にしてみた。 カメラマンは、 僕のママ。 ママ達「待て」 ママ達に言われたとおりに、 僕とメグちゃんは 並んで ポーズ。 でも、 これじゃ、遠すぎない? タッタッタッタッタ〜 僕は、 ママのカメラに向かって 走っちゃった。 ママ「クッキー君、走ってきたらダメじゃない」 「メグちゃん、ちゃんと待ってるよ」 僕「だって、あんなに遠く離れてたら お顔が分からないもん」 という事で、 やり直し。 今度は、 ママも なるべく 近くで カメラを 構えてくれた。 でも、 やっぱり 僕は じっとしていられなくって タッタッタッタッタ〜 ママ「ちょっと〜、これじゃ、全然 ツーショットじゃないよ」 「見てご覧、メグちゃんは、ちゃんと ママさんの言う事を聞いて 1歩も動いてないよ」 という事で、 テイクアウト 3 ママ「待てだからね」 僕「はい、分かってます」 走りたい気分を抑えながら、 メグちゃんと並んで カシャ! ママ達「お疲れ様〜!」 僕「モデル料は?」 メグちゃん「私も、頑張ったご褒美が欲しいわ〜」 ママ達「ごめんなさい、何も持ってきてないの」 僕「え〜」 「あんなに頑張ったのに、何も貰えないなんて〜、ショックだな〜」 メグちゃん「私も、ガッカリだわ」 今度から、 モデル料をカバンに用意して貰いたいと思った僕とメグちゃんだったよ。
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