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クッキー
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さあ、 お部屋で遊ぶとしよう。 ママ「トイレしてから、遊ぼうね」 僕「うん」 遊ぶ前に、膀胱を空っぽにしなくっちゃ! ママに、絞り出して貰って スッキリしてから 車椅子に乗り換えた。 モーモーちゃん「クッキー君〜、遊びましょう〜」 おもちゃ箱からやって来たのは、 モーモーちゃん。 僕「久し振りだね」 モーモーちゃん「はい、時々 クッキー君がお留守番の時に 一緒にハウスに入りましたけど、いつも 相手にして貰えなくて寂しかったモ〜」 僕「ごめん、ごめん」 モーモーちゃん「じゃあ、今日は 遊んでくれるんですか?」 僕「う〜ん、どうしようかな…」 モーモーちゃん「そんな事を言わないで、遊びましょうモ〜」 モーモーちゃん「鬼ごっこしましょう」 「じゃんけんポ〜ン!」 僕「じゃんけんポ〜ン!」 モーモーちゃん「あっ、クッキー君の負け〜」 僕「仕方ないな…、追いかけるから 逃げて〜」 じゃんけんで負けたから、僕が鬼になっちゃったの。 モーモーちゃん「ここまでおいで〜!」 コロコロコロコロコロ〜 僕「待て〜、逃がすもんか〜!!」 タッタッタッタッタッタッタ〜 キャッチ! モーモーちゃん「モ〜、クッキー君ったら 速過ぎです〜」 僕「あっと言う間に、君を捕まえちゃって つまんないな…」 「僕、違う遊びがしたい!」 タッタッタッタッタッタ〜、 おもちゃ箱のある場所に走って行った。 モーモーちゃん「クッキー君、僕をほったらかすなんて 酷い…」 モーモーちゃんは、 悲しそうなお顔をしながら おもちゃ箱へ帰っていったとさ。
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