公園で遊んでから、お仕事 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日の予報は、曇り　後　　雨。

降られないうちに、　パトロールに　行かなきゃ！

大急ぎで　お支度して　　遊歩道へ　レッツゴー！　　エッサホイサ　　エッサホイサ

お家を出発したのが、７時半。　　今日は、　天気が心配だからって、ママが　洗濯物を干すのを後回しにしてくれたから　　早くに出られたの。

小学生の登校時間前だから、　とっても　静かだな〜。

あれれれ？　　この靴下は、もしかして　　もしかすると…

デートの待ち合わせ場所付近を通ったら、　メグちゃんの靴下が落ちてるのを発見！

僕「ママ、拾って〜！」
「メグちゃんに届けようよ」
「まだ、近くにいるかも知れないよ」
ママ「そうだね」
「もしかしたら、メグちゃん、靴下を探してるかも知れないしね」

靴下を拾って、エッサホイサ　　　エッサホイサ　　　

僕「あっ、メグちゃんだ〜！」
ママ「あっ、本当だ〜！」

前方から、　メグちゃんとメグちゃんママさんが戻ってくるのが見えた。

僕、嬉しくって　　マイカーの中で　前足ピョンピョン　跳ねちゃったよ。

僕「メグちゃ〜ん、おはよう〜」
「偶然　会えて嬉しいね〜」
メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」

僕「ねえ、これってメグちゃんの靴下でしょ？」
メグちゃん「あっ、それ　私の靴下よ」
「拾ってくれてありがとう」
「さっきね、慌てて走り出したら　脱げちゃったのよん」

メグちゃんに、靴下を渡して　ホットひと安心した僕とママ。

僕「ねえ、メグちゃんは　たくさん歩いたの？」
メグちゃん「うん、今日は　ママがご用があるから　早くから出発したの」
「でも、途中まで　ついて行ってもいい？」

僕「うん、もちろん良いよ」
メグちゃん「ありがとう」

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　　　テクテク　　　テクテク

メグちゃん「クッキー君、待って〜」
僕「メグちゃん、大丈夫？」
「金曜日にデート出来るから、無理しないでね」

メグちゃん、　僕の後を追いかけてきた。　　でも、　途中でギブアップ。

メグちゃん「クッキー君、もう　私　　帰るわ」
「金曜日ね〜」
僕「うん、楽しみにしてるよ〜」

メグちゃんとバイバイして、　僕は、遊歩道を目指した。　　

写真に撮らなかったから、　ここまでの様子は　想像してね。

さあ、　どんどん　　進もう！　　エッサホイサ　　　エッサホイサ



ママ「公園で遊んでから、パトロールするって言うのは　どう？」
僕「賛成〜！」

たまには、遊びが先でも　いいよね〜。　　って事で、　公園に直行したの。

マイカーを停めて、　車椅子に。　　今日も、虫除けアロマスプレーを　シュッ　　シュッ〜。

さあ、　これで　　準備はOK!



お空を見上げてみたら、　こんな雲に　覆われてた。

雨、降りませんように。



さあ、　先ずは　　探検に出かけよう〜！

テクテク　　　ポテポテ　　　トコトコ



あれ？　　　こんな所に　一つだけ　　蕾があるよ〜。　このお花だけ、出遅れちゃったのかな…。

お花が咲くのが、楽しみだね。



ママ「黒柴ちゃんが来たから、繋ごう」
僕「うん、いいよ」

探検してたら、　黒柴ちゃんが公園に入って来たの。　　　お互い　トラブルを起こさないようにって、　　僕も　リードをつけて貰ったよ。



ママ「挨拶してみる？」
僕「う〜ん、どうしようかな〜」

とっても優しそうな黒柴ちゃんだけど、　僕、　挨拶しようか　考えちゃったの。

そんなこんなしてたら、　黒柴ちゃんが　行っちゃった〜。


もしかして、　黒柴ちゃんも　公園で遊びたかったのかな…。

僕がいたから、遠慮して　帰っちゃったかな…。　　黒柴ちゃん、　ごめんなさい。

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