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クッキー
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そして、待つ事 5時間。 ママが 帰って来たのは、14時半だった。 ママ「ただいま〜」 僕「お帰り〜」 嬉しくて、ハウスのドアを開けて貰った途端 前足高速ズリズリ。 ママのお顔をペロペロ。 ママは、僕をなでなで〜。 愛を確かめ合った。 ママ「お昼ご飯をあげるね」 僕「うん、お願いします」 オシッコ&を出して貰って スッキリしてから 遅〜い お昼ご飯を貰ったよ。 ママも、遅〜い お昼ご飯を食べて 一休み。 ママ「クッキー君、お留守番を頑張ってくれたから 一緒に遊ぼう!」 僕「ヤッタア!」 ママの疲れが取れたから、 車椅子に乗せて貰った。 今日の遊び相手は、 ビスケ君。 久し振りだな〜。 僕「ビスケ君、遊ぼう〜!」 ビスケ「クッキー兄さん、お久し振りです」 「僕の事、覚えててくれて嬉しいです」 「何して遊びますか?」 僕「そうだな〜、また 闘いごっこでもしようか」 ビスケ「はい、いいですよ」 「あっ、でも 久し振りなので お手柔らかに お願いしますね」 久し振りに、ビスケと闘いごっこをする事に。 カミカミ攻撃〜! カミカミ カミカミ クンクン クンクン 僕「何か、隠してないだろうね…」 ビスケ「ちょっと〜、くすぐったいですってば〜」 ビスケのお腹には、何かが隠れてるような気がして お鼻を突っ込んで確かめちゃった。
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