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クッキー
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メグちゃん「クッキー君、お待たせ〜」 「私、また 靴下が脱げちゃったのよん」 テクテク テクテク テクテク テクテク 僕「直ぐに見つかってよかったね」 「さあ、どんどん 進もう!」 テクテク ポテポテ トコトコ ちょっとだけ、公園に寄ってみよう。 僕とメグちゃんは、 遊歩道の公園に 寄り道してみた。 メグちゃん「気持ちのいい朝ね」 僕「うん、ちょっと 空気が冷たいけど 気持ちがいいね」 「日陰は肌寒いから、日なたで遊ぼうよ」 僕は、日なたを探しに テクテク ポテポテ トコトコ ん? メグちゃんがいない…。 もう一度、 誘ってみようかな。 親分としては、 メグちゃんを1人にするわけにはいかない。 僕「メグちゃ〜ん、大丈夫〜?」 テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃん「私、 気分がイマイチ乗らないの」 僕「どうして?」 メグちゃん「うん、私ね 雨が嫌いだし 雨上がりの湿った土も何となく嫌だわ」 僕「そうか…」 「じゃあ、帰ろうか」 公園で遊ぼうと思ったけど、 気分が乗らないから 帰る事に。 テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃん「ちょっと待って〜」 メグちゃん、気になる場所があるみたい。 クンクン クンクン 情報収集を始めてた。 僕は、メグちゃんが満足するまで 見守りながら待ってたよ。 メグちゃん「クッキー君、お待たせ」 僕「満足した?」 メグちゃん「うん、ありがとう」 僕「じゃあ、帰ろうね」 テクテク テクテク テクテク テクテク ポテポテ トコトコ 僕は、メグちゃんの後ろ姿を見ながら 歩いたよ。 でも、 メグちゃんが匂いを嗅いだ電信柱は 僕も気になる場所なの。 一緒に 並んで クンクン クンクン (画像がなくて 残念) 仲良く 情報を集めちゃった。 テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃんは、 あちこち クンクン クンクン メグちゃん「気まぐれな子分で ごめんなさい」 僕「気にしなくていいよ」 「僕は、メグちゃんが 嬉しそうにしてるのを見るのが好きなんだから」 のんびり マイペースな デート。 ママは、僕の事を『草食系男子』って言うけど 親分としても メグちゃんを見守ってるの。 メグちゃんのどこが好きかって聞かれたら「全部」って 答えるよ。 さあ、 どんどん 進もう! テクテク ポテポテ トコトコ 待ち合わせ場所に 到着。 僕もメグちゃんも、 一生懸命 歩き通せたよ。 メグちゃん「ねえ、次は いつ会える?」 僕「う〜ん、いつにしようか…」 メグちゃん「17日(月)は、空いてる?」 僕「うん、僕は何も用事がないけど ママのスケジュールが分からない」 「帰ってからメールするね」 メグちゃん「うん、お願い」 僕「バイバイ」 僕とメグちゃんは、ワンコだから デートは、 ママ付き。 ママ達の都合で 日にちが決まるんだよ。 あ〜あ、 いつか 僕とメグちゃんだけで デートしてみたいな〜。 なんて事を思いながら、 テクテク ポテポテ トコトコ お家まで、 一生懸命 歩いて帰ってきた。 ママ「クッキー君、最後まで頑張ったから 後でご褒美をあげる」 僕「ご褒美をくれるの?」 「ヤッタア〜!!」 遊歩道からお家までは、何キロメートルあるのだろう…。 最後まで頑張れたから、ご褒美をくれるってさ〜。
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