5/4(火)ちょっと 休憩〜
さあ、どんどん 進もう! テクテク テクテク テクテク
クーちゃん、 絶好調だね。
僕も、 パパと一緒に テクテク ポテポテ トコトコ
クーちゃんを見守りながら、 テクテク ポテポテ トコトコ
ばーば「ツツジが満開で嬉しいわ〜」
「連れて来てもらって良かったわ〜」
ばーばも、 満開のツツジを見られて ニッコニコ。
でも、 植えられてる場所が 上り坂だから ちょっと 疲れてきちゃった。
ちょっと、 休憩した方が 良さそうだ。 ベンチに どっこいしょ。
ママ「クーちゃん、お水 飲むかな」
ばーば「お皿に入れてみるわね」
お家から持参したお皿に お水を入れて クーちゃんに。
クーちゃん「僕、いらない」
クーちゃん、 一口も飲まなかったよ。
僕「僕が飲む」
僕が、クーちゃん用のお皿から ペロペロ ペロペロ
ハア〜、 生き返ったぜい。
パパ「この先には、何があるか 見てくるね」
「待ってて」
ママ「うん」
小高い山の頂上の先も、お花を楽しめるのか…、何があるのかをパパが調査して来てくれる事に。
僕達は、パパが戻るまで 待っていた。
僕「クーちゃん、お散歩って楽しいよね〜」
クーちゃん「うん、普段は こんなにゆっくり お花を観賞しないの」
「でも、たまにはいいね」
僕「じゃあさ、また 一緒に ドライブしようよ」
クーちゃん「うん、今度は 僕のママも一緒がいいな〜」
パパを待ってる間、 僕とクーちゃんは こんな風に話し合っていた。
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