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クッキー
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探検ごっこしてたら、 少年達がやって来た。 僕「ねえ、もしかして サッカーが始まっちゃうかな」 メグちゃん「うん、そうね〜」 僕達、お邪魔にならないように しなくちゃ…。 暫く 様子を見ていたの。 そしたら、 いつの間にか 少年達は 帰っちゃった。 僕「ねえ、何して遊ぶ?」 「また、貸切だよ」 ママ「こんなに広いグランドなのに、いつも狭い範囲しか使ってないのって もったいないね」 「もっと、広く遊ぶ方法はないかな…」 メグちゃんママ「クッキー君のママが歩いていったら クッキー君は 着いて行くかな」 ママ「やってみましょう」 ママが、テクテク テクテク グランドの端っこに向かって歩いて行っちゃった。 待って〜! テクテク ポテポテ トコトコ ママ「クッキー君、着いてきてるかな?」 ママは、僕の事が気になったのか 振り向いたよ。 僕「僕、ここにいるよ」 立ち止まって ママをジー。 ママ「クッキー君、ちゃんと着いてきてたんだね」 僕「もちろんさ」 テクテクテク テクテクテク 降り向いて 僕を見つめるママ。 僕は、ママの後を追いかけて テクテク ポテポテ トコトコ ママが振り向いたら、僕も立ち止まって ママをジー。 メグちゃん「クッキーくん、待って〜」 タッタッタッタッタッタッタ〜 僕とママの様子を見て、メグちゃんも 追いかけてきた。 メグちゃん「『だるまさんが転んだ』をやってるみたいで 楽しそうね」 僕「うん、僕は ママの後を追いかけてるだけだけど 『だるまさんが転んだ』が出来そうだね」 ママを追いかけて、振り向かれたら 立ち止まって ジー。 ママが 前を向いて歩いたら また 追いかけて… の繰り返し。 ママ「じゃあ、『だるまさんが転んだ』で 振り向くからね」 「クッキー君もメグちゃんも止まってよ」 僕「うん」 メグちゃん「は〜い」 ママ「だるまさんが転んだ」 ママが歩きながら数えて降り向いたから、 僕とメグちゃんは、 立ち止まって ジー。 そこへ メグちゃんママさんも参加。 ママ「達磨さんが転んだ」 あっ、ママが振り向いた〜! 僕とメグちゃん、メグちゃんママさん、立ち止まって ジー。 僕「ねえ、まだ?」 お鼻 ピクピク ピクピク ママ「クッキー君、お鼻がピクピクしたから 負け〜」 ちゃんと立ち止まっていたのに、お鼻ピクピクしたから 負けちゃった〜 ママ「なんか、こういう遊びも楽しいね」 「また 今度 遊ぼう」 新しい遊びを発見して、僕もメグちゃんも メグちゃんママさんも 大満足。 そろそろ 帰る事に。 お水をガブガブ ガブガブ 喉を潤してから 砂利道 テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃんと一緒に 寄り道しながら テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃ〜ん、待って〜! 大通りに着いたら、 前足が限界の僕。 メグちゃんも お疲れ気味で 歩くのをボイコットしちゃった。 だから、 僕はバギーに。 メグちゃんは カバンに入れて貰って帰ってきたの。 メグちゃん「月曜日に会いましょう」 僕「うん、またね」 次の約束をしてから、それぞれ お家へ。 エッサホイサ エッサホイサ お家に着いたのが、10時17分。 足を洗って貰って リビングに。 お水をガブガブガブ 喉を潤してから、窓際に前足ダッシュ! よっこらしょ、 伏せをしながら マッタリ デートの余韻を楽しんだ。 ふわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 天気は良かったけど、強風だったな〜。 月曜日は、穏やかな天気になりますように。
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