キャベツを収穫してみよう | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日　ママは　８時に起きてきた。　　雨戸をガラガラガラ

ママ「昨日の雪は、たいした事なかったね」
「クッキー君、おはよう」
僕「積もらなくて、よかった〜」
「お散歩、行かれる？」

ママ「路面が濡れてるから、どうしようかな…」
「お日様が出たら、乾くけど」

朝　８時の天気は、　曇り　　時々　　小雨　と不安定。　お散歩パトロールに行かれるか　微妙…。

ママ「朝ごはんを食べてから、考えよう」
僕「うん、そうだね」

とりあえず、朝ごはんを食べる事に。　僕も、起きよう〜っと！

よっこらしょ、前足ズリズリ。　　朝一番のオシッコ＆を出して貰って　スッキリ　

ソファーに乗せて貰って、よっこいしょ。

ママは、１人分の朝食準備を　テキパキ　　テキパキ

目玉焼き・キャベツの千切り・ハム・　昨日のレストランで　貰って来たパンをパクパクモグモグ　　

　カモミールを　ゴックンゴックン

ママ「クッキー君の番だよ〜」
僕「は〜い」

ソファーから降ろして貰って、　キッチンに前足ダッシュ！　　ママの足元で　ジー。

よし、　用意が出来たぞ！　　カーペットに前足猛ダッシュ！

お耳パタパタ〜　ピョンピョンクネクネダンス　

一連の儀式、アイコンタクト　　もちろん　バッチグー　

　カリカリ　　カリカリ　　ムシャムシャ　　ゆっくり　よく噛んで　完食〜！

ママは、食器の片付け　→　　　雨続きで　溜まりに溜まっている洗濯物を洗濯　→洗濯物干し　と　相変わらず　ドタバタ　　ドタバタ

僕は、　ママがひと段落するまで　　ラグマットの上で待っていた。

ママ「お待たせ」
「まだ、路面が濡れてるね。　車椅子のタイヤがスリップすると危ないから、もう少し　様子をみよう」
僕「去年、雨上がりに散歩したらスリップしてひっくり返って怖かった」

雨は止んだけど、　危険だから　お散歩パトロールは　お休みする事にしたの。



お散歩、行きたかったな〜。

　お日様は　いつ　顔を出してくれるんだろう…。

予報だと、　天気は　回復なんだけどね〜。



ママ「ねえ、キャベツに花が咲きそうだから、収穫してみる？」
僕「うん、なんか　このまま　放っておいたら　　食べられないで終わりそうな勢いだよね」



プランターに芯を植えてから、　約３ヶ月。

結局、　巻かないまま　成長を続けるキャベツちゃん。　スコップで　よいしょっと。

掘り起こしてみたの。



僕「ねえ、　これって　キャベツに見えないね」
「まるで、サニーレタスみたい」
ママ「うん、　愛情のかけ方が足りなかったのかな」
「あとで、　試食してみようね」



試食の前に、　ちょっと　観察。
　
上からみると、　巻いてる所もあるけど　結球とは　言えないかな…



土の中に埋まっていた芯の部分は…

根っこが生えてるね。

芯も　だいぶ　成長しちゃったから　　味が心配。　ちゃんと　キャベツの味なのかな…。

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