1/2(土)新年初のデート
☆皆さん、こんにちは〜。
月日が経つのは早いですね〜。
新年明けてから、今日で3日。
ボヤボヤしてると、あっと言う間に365日が過ぎちゃいそう…。
さて、今日は 2日のお話し。
始まり 始まり〜
1/2(土)
ママが慌てて階段降りてきた。
ドッドッドッドッド
雨戸をガラガラガラガラ
ママ「クッキー君、おはよう」「時間がないよ！」
僕「どうしたの？」
ママ「今日はクッキー君とメグちゃん、9時に待ち合わせじゃないの」
僕「おぉ！そうだった」
ママ「6時に目覚ましをセットしたのに、鳴ったら止めて寝ちゃった」
「急がなきゃ！」
お家を8時40分には出ないと遅刻しちゃう。
新年早々、レディーを待たせるなんてダメだよね。
ママは、超特急で朝食準備開始！
お正月2日目の朝食は…
残りのお節,パパ特製のお煮しめ,ご飯
テーブルに並べて完了。
トットットットット
パパ「おはよう」
ママ「おはよう」
「時間がないから、味噌汁はなしね」
パパ「了解」
パパとママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ゴクゴク ゴクゴク
大急ぎで食べるママ。
あっと言う間に完食してたよ。
僕も起きなきゃ！
よっこらしょ、前足ズリズリ。
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ。
キッチンに前足ダッシュ！
ママの足元で(;¬_¬)ジー
ママ「いいよ〜」
ヤッタァ！
カーペットに前足猛ダッシュ！お耳パタパタ〜ピョンピョンクネクネダンス ♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
僕も 大急ぎ。
でも、喉に詰まらせないように気をつけながら ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に完食！
ママは、超特急で食器の片付け→洗面&お着替え。
僕も、超特急で デートの準備。
オシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリしてから三角エプロンを装着。
防寒対策に靴下を履いて、リバーシブルコートを着た。
ママ「クッキー君、行きますよ〜」
僕「はい！」
慌ただしく出発。
バギーに乗ってエッサホイサ エッサホイサ
待ち合わせ場所に急いだよ。
キョロキョロ キョロキョロ
あぁ〜、良かった〜
僕の方が先だったみたい。
メグちゃんを待とう。
キョロキョロ キョロキョロ
(;¬_¬)ジー
呼んでみようかな…
僕「WONWON！」
メグちゃんのお家方面に向かってラブコールを送ってみたの。
そしたらね、ガチャって音がして メグちゃんが見えたよ。
タッタッタッタッタ〜
メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」
小走りに駆け寄って来たメグちゃん。
僕「メグちゃん、おはよう〜！」
「今年も宜しくね〜」
メグちゃん「こちらこそ宜しくお願いします」
新年の挨拶してから、グラウンドへGO-！
エッサホイサ エッサホイサ
メグちゃんはカバンの中に入れて貰って体力温存。
エッサホイサ エッサホイサ
ユ〜ラユラ ユ〜ラユラ
ママ同士は、ピーチクパーチクお喋りしながらテクテク テクテク
気付いたらグラウンドに着いていた。
さぁ、砂利道を抜けたらもう少しだね。
ガタガタ ガタガタ
う…
ガタガタ砂利道は、お尻に響くぜぃ…
そうだ！
芝生の上を進めば良いのかも！
途中から、砂利道脇の芝生に移動した。
エッサホイサ エッサホイサ
うん、これならスムーズに進めるぞ。
エッサホイサ エッサホイサ
グラウンド広場に到着。
バギーを定位置に停めて 車椅子に。
メグちゃんもカバンから降ろして貰って いざ 出陣！
お空には、お日様が僕達を見守ってくれている。
僕「メグちゃん、何して遊ぶ？」
メグちゃん「何する？」
僕「探検ごっこする？」
メグちゃん「良いわよ」
僕「アラフォー探検隊 隊員 出動開始！」
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン クンクン
メグちゃんもテクテク テクテク テクテク
クンクン クンクン クンクン
メグちゃん「ねぇ、フレンチブルちゃんが来たわよ」
僕「本当だ〜」
メグちゃん「挨拶しましょうよ」
僕「う…うん…」
積極的なメグちゃん、フレンチブルちゃんの所にタッタッタッタッタ〜
走って行っちゃった〜
僕、どうしよう…
立ち止まって(;¬_¬)ジー
うーん、ママもフレンチブルちゃんに近づいて行っちゃったな…
勇気を出して挨拶してみようか…
メグちゃん、待ってよ〜！
ママ〜、待って〜！
テクテク ポテポテ トコトコ
メグちゃん「フレンチブルちゃん、こんにちは」
フレンチブルちゃん「こんにちは〜」
クンクン クンクン クンクン
フレンチブルちゃん「君は誰ですか？」
クンクン クンクン クンクン
僕のお尻を嗅ぐフレンチブルちゃん。
僕、嗅がれるのが苦手だけど 耐えてた。
僕「僕はクッキーです」
フレンチブルちゃん「何歳ですか？」
僕「6歳」
「2月で7歳ですけど」
フレンチブルちゃん「僕はまだ1歳です」
元気いっぱいの若い男の子フレンチブルちゃん。
飼い主さんに話しを聞いたら女の子よりも男の子が好きなんだって〜。
フレンチブルちゃん「遊ぼーよ」
僕「う…うん…」
元気いっぱいのフレンチブルちゃん、遊びたがってる。
でも、僕はついて行けそうにないから遠慮しちゃった。
フレンチブルちゃん「じゃぁね」
フレンチブルちゃんは飼い主さんとボール遊び。
ボールを追い掛ける速さに僕とメグちゃんはビックリ。
あっ、今度はジャックラッセルちゃんが来た！
メグちゃん「私、ジャックラッセルちゃんに挨拶に行ってみるわね」
メグちゃん、ジャックラッセルちゃんの方にタッタッタッタッタ〜
僕「僕はいいや…」
安全地帯にテクテク ポテポテ トコトコ
ママもジャックラッセルちゃんに近づいて行ってるけど 逃げちゃった。
メグちゃん、積極的にご挨拶。
フレンチブルちゃんもジャックラッセルちゃんにご挨拶。
僕は、遠くから その様子を(;¬_¬)ジー
どうしても、輪に入れない僕。
ママは、お友達になりたかったみたいだけど…
メグちゃん「クッキー君、隠れてないでいらっしゃいよ〜」
あっ、メグちゃんが呼びに来てくれた！
僕「誘ってくれて ありがとう」
「でも、僕は遠慮しておく」
「僕は、大親友のメグちゃんがいてくれるだけでいいの」
ワンちゃん仲間の輪に入ろうとしてたけど 時々 僕を呼びに来てくれたメグちゃんの優しさに またまた惚れちゃったぜぃ。
ママ同士「そろそろ帰りましょうか」
僕「うん！」
『帰る』という言葉を聞いて元気が出た僕。
タッタッタッタッタ〜
グラウンド出入り口までタッタッタッタッタ〜
ママは、バギーを押しながらテクテク テクテク
メグちゃんと一緒に坂道→砂利道→芝生を探検
道草を食いながら、テクテク ポテポテ トコトコ
大通りは危ないから、もちろんリードを装着。
テクテク ポテポテ トコトコ
メグちゃんにリードを着けてテクテク テクテク テクテク
下り坂は、メグちゃんと一緒に歩いたよ。
でも、上り坂は 流石にギブアップ。
車椅子から降ろして貰ってバギーに乗り換えた。
メグちゃんを追いかけなきゃ！
バギーの中で前足ピョンピョン
僕「WONWONWON！」
メグちゃん、待ってよ〜！
大きな声でラブコール。
メグちゃん「クッキー君、大丈夫？」
ワァィ、愛の叫びが届いたぞ〜！
途中で引き返してくれたの。
僕「メグちゃん、ありがとう」
エッサホイサ エッサホイサ
メグちゃんと並んで エッサホイサ エッサホイサ
待ち合わせ場所に戻って来た。
僕「じゃぁ、また明日ね」
メグちゃん「うん」
「私、途中までお見送りする」
タッタッタッタッタ〜
僕の後を一生懸命に追い掛けるメグちゃん。
僕「お家が遠くなるからいいよ」
「またね〜」
メグちゃん「ついて行くわ〜」
タッタッタッタッタ〜
ずーっと、僕の後を追い掛けて来た。
メグちゃん「何だろう…」
クンクン クンクン クンクン
情報収集に忙しいメグちゃん。
僕「ねぇ、もう行っちゃうからね〜」
「Bye-bye」
メグちゃん「あっ、待って〜！」
タッタッタッタッタ〜
曲がり角に着いた。
メグちゃん「やっぱり帰るわ」
僕「メグちゃん、またね〜」
曲がり角で本当にお別れ。
メグちゃんもお家に帰って行ったよ。
途中まで見送ってくれて ありがとう〜。
僕が お家に着いたのは 10時半過ぎ。
前足をお湯にチャポン
洗って貰って、タオルの上で足踏みトント
リビングに前足ダッシュ！
お水をガブガブ
一息ついてからソファーにゴロン
お昼ご飯を食べてからハウスに入った。
何故かって？
それはね、パパとママが「ちっちゃい事は気にすんな！ ワカチコワカチコ」で有名な ゆ○て○さんを見にお出掛けだからさ。
イトーヨーカ堂に車でブーーン
1時からのライブに間に合うように お家を出発したのが12時過ぎ。
店内に入ってみたら、お客様がいっぱいで
Σ(￣□￣)！
かなり遠くからしか見れなかったけど、生でネタを見れて良かったよ〜。
その後、回転すしに入って お昼ご飯。
たくさん食べて お家に帰って来た。
※ 2日目は、こんな感じです。
続く
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