一晩だけヌクヌク
今日 ママは 7時半に起きてきた。
雨戸をガラガラガラガラ〜
ママ「おはよう」
僕「お…おはよう…」
眠くて、ママをチラ見しただけ。
ボディーウォーマーのお陰で腰回りがぬくぬく。
ママは、一人分の朝食準備を開始。
トントントン ジュッ ジュッ〜
…と その時!
ママの携帯にメール着信。
僕「ママ、メールが着たよ」
「誰から?」
ママ「開けてみるね」
ママは、朝食準備を中断してメールを開けてみた。
ママ「ママ姉からだよ!」
「電話してみる」
ママ姉は、ボディーウォーマーのブログを見てメールをくれたんだね。
早速 ( ゜∇^)] モシモシ
ピーチクパーチク ピーチクパーチク
離れて暮らす姉妹のお喋りは なかなか終わらない。
僕は、段々 退屈になってきた。
オシッコも満タンなんだよな…。
カジカジ カジカジ
ボディーウォーマーの裾をかじってアピールしてみたの。
ママ「クッキー君、何してるの?」
アピール大成功!
( ゜∇^)] モシモシしながら ママが僕に気付いてくれたよ。
ママ「クッキー君がオシッコしたいみたいだから切るね」
ママ姉「うん」
携帯電話のボタンをぽちっと押して お喋りが終わった。
ママ「ごめんね」
「オシッコ出してあげる」
僕「うん」
よっこらしょ、前足ズリズリ。
ボディーウォーマーを捲り上げて絞り出し。
ジョーーー
うわぁ!
勢い良く飛び出したオシッコがボディーウォーマーに引っかかっちゃった〜!
僕の排泄は、ママに絞り出して貰う方法。
ママに気をつけて貰わないと、お○ん○んが あらぬ方向に向いちゃうの。
しかも、満タン状態だったから ボディーウォーマーがびしょ濡れだ。
一晩だけヌクヌクして お洗濯行きになっちゃった。
仕方ない、今日は 裸ん坊だね。
続く
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