彼女のお家にお届け物
続き
あっ、もうこんな時間だ!
時計を見たら、14時55分。
そろそろ、柿を届けに行かなくちゃ!
リードをお散歩用にチェ〜ンジ!
テクテク ポテポテ トコトコ
メグちゃんのお家に柿を届けにテクテク ポテポテ トコトコ
あっ、坂道だ…。
上り坂は、車椅子ごとバギーに乗ってエッサホイサ エッサホイサ
メグちゃんのお家は、確か ここだっけ…
表札を確認してから、ピンポーン
僕とママ「こんにちは」
メグちゃんとメグちゃんママ「は〜い」
僕「メグちゃん、こんにちは」
「お邪魔します」
メグちゃん「クッキー君、こんにちは」
車椅子から降ろして貰ってオシッコ&ウ○チ。
スッキリしてから、メグちゃんのお家に上がらせて貰った。
メグちゃんママに柿を渡してたよ。
僕、メグちゃんのお家に上がるの初めて。
ドキドキ ドキドキ
最初は、ママが座った椅子の足元に隠れてた。
メグちゃんは 一人で おもちゃ遊び。
ママ達は、 ピーチクパーチク。
暫くしてから、メグちゃんが遊んでる場所に行ってみたの。
僕「メグちゃん、遊ぼう〜」
メグちゃん「うん」
僕「おもちゃ貸してくれる?」
メグちゃん「良いわよ」
ヤッタァ!
メグちゃんのおもちゃを借りてカミカミ カミカミ
あっ、これが メグちゃんのハウスなの?
メグちゃんのハウスを クンクン クンクン クンクン
ちょっと入ってみたりして…
前足ズリズリ ズリズリ
ママ「クッキー君、初めて彼女のお家にお邪魔したのに 遠慮がないね」
僕「だって、どんなハウスに寝てるか気になるんだもん」
前足ズリズリ ズリズリ。
ふむふむ、居心地の良さそうなハウスだな〜
※メグちゃんのお家だから撮影はしなかったの。 想像してね〜。
この後、メグちゃんの得意技を見てビックリしちゃった。
それはね、ペットボトルの蓋を器用にお口で開けて 中に入れたおやつを 食べるてたの。
メグちゃんって、器用だな〜
今度、僕もチャレンジしてみよう。
メグちゃんのお家で、楽しく遊んでたら もう 16時半。
あんまり長居は いけないよね〜。
って、帰る事に。
次のデートは明後日の木曜日。
なんだかね、ママ達が 僕達の仮装コンテストに出品する写真を撮り直したいらしいんだ。
だから、デジカメを持ってカフェに行く約束なんだ。
皆さん、お楽しみに〜
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