黄色いキノコを発見したよ〜
続き
暫く、マッタリしてたら 時計は14時。
ママ「クッキー君、お散歩に行こう」
僕「うん」
「明るいうちに行ってこよう」
ママ「帰りにメグちゃんのお家に柿を お裾分けに行こうね」
僕「そうだね」
実は、昨日 ばぁばが庭の柿をたくさん分けてくれたんだ。
僕達ファミリーだけでは食べきれそうになさそうだから、お裾分けする事にしたの。
袋に柿を分けて、バギーのフックに引っ掛けて準備。
メグちゃんママにメールしてから出発!
エッサホイサ エッサホイサ
メグちゃんママとの約束時間は、15時。
まだ、1時間あるから公園で遊んで行こう。
エッサホイサ エッサホイサ
小学校横の公園に 到着。
車椅子に乗り換えて
準備完了。
リードをフレシキリードに。
さぁ、遊ぶぞ〜!
テクテク ポテポテ トコトコ
あっ、小学生の男の子だ…。
何してるのかな…
下校中の男の子が、一人で 公園内をウロウロ。
男の子「ねぇ、緑色のドングリ拾ったよ」
男の子が、ママに報告。
ママ「緑色のドングリ拾ったの?」
「まだ若いドングリかな」
男の子「うん」
男の子は、ドングリを拾いながらテクテク テクテク
男の子「ねぇ、キノコが生えてるよ〜」
人懐こい男の子だね。
初対面のママに、色々 話しかけてくるの。
ママは子供が大好きだから ニコニコ笑顔で会話してるよ。
ママ「本当だ!」
男の子が、発見したキノコを(;¬_¬)ジー
男の子「黄色いキノコだったね」
ママ「うん、なんでこんな所に生えたんだろうね」
男の子「うん…」
「バイバイ」
ママ「バイバイ」
男の子は、ドングリとキノコを発見した事をママに報告したら満足したみたい。
お家に帰っちゃった。
僕は、男の子が帰った後 キノコが生えてる場所まで ヨイショ ヨイショ
黄色いキノコを(;¬_¬)ジー
うーん、これは いったい 何というキノコだろう…
今まで見たこともないキノコにビックリ。
続く
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