テーブルの脚をペロペロ
続き
皆さん、お待たせ〜!
ここから、続きだよ〜
ママがスポーツクラブから帰って来たのは13時半。
ママ「ただいま〜」
僕「おかえりー」
前足高速ズリズリ、ママのお顔をペロペロ。
ママは、僕をなでなで〜
3時間ぶりの再会を喜び合った。
ママ「お昼ご飯にしようね」
ヤッタァ!
お腹ペコペコだったの。
急いで用意して貰ってガツガツ ムシャムシャ
ママも、お昼ご飯をパクパク モグモグ
あっと言う間に 食べちゃった。
ママ「食休みしてから遊ぼう」
僕「うん」
食べ終わった直後の運動は、お腹が痛くなるよね〜。
僕とママは、ソファーに よっこらしょ。
僕は、タオルをあご枕にしながら マッタリ。
ママは、DS家計簿に使った金額を記入。
去年、買ったソフトだけど 1ヶ月でオサボリしていたみたい。
最近、生活費をパパと見直して大反省。
今日から気を引き締めて 家計簿をつける決心をしたんだって〜。
三日坊主にならなきゃいいけど…。
身体が鈍ってきたな〜
タオルでもかじっちゃおう〜っと!
カジカジ カジカジ
うーん、これじゃ 物足りない!
遊びたいな〜
お願いしてみよう!
僕「遊ぼーよ!」
ツンツン ツンツン
お鼻で ママの手をツンツン
ママ「クッキー君、待ちくたびれちゃった?」
僕「うん」
ママ「じゃぁ、遊ぼう!」
ヤッタァ!
ママにお願いが通じたよ〜!
車椅子に乗り換えて、準備OK。
ライオンちゃん「クッキー君、遊ぼう!」
ライオンちゃんが おもちゃ箱からやってきた。
僕「遊ぼう!」
ライオンちゃん「こっちにおいで〜」
ポーーン
あっ、ライオンちゃんが転がって行った〜!
コロコロ コロコロ コロコロ〜
待て〜!
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
捕まえたよ〜!
ライオンちゃん「あ〜ん、クッキー君 早過ぎ〜!」
僕「じゃぁ、時間をあげるから その間に逃げてもいいよ」
ライオンちゃん「本当に?」
僕「うん」
ペロペロ ペロペロ
テーブルの脚をペロペロ
小さい時から、テーブルの脚を舐めるのが好きな僕。
ペロペロ ペロペロ
ライオンちゃん「今のうちに逃げようかな」
ライオンちゃんは、僕の隙を見てタッタッタッタッタ〜
続く
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