ランニング〜
続き
何だか急に走りたくなってきた。
チーズパワーで速く走れそうな気がする。
よーい ドン!
タッタッタッタッタッタ〜
芝生の上をランニング〜
僕「メグちゃんも走れば?」
メグちゃん「私は、遠慮しておくわ〜」
僕「じゃぁ、僕が走る所を見ててね」
タッタッタッタッタッタ〜
僕「ねぇ、カッコ良く走れてた?」
メグちゃん「ママ、あっちにお友達が来たわよ」
「挨拶しに行ってみない?」
メグちゃん、ママさんと一緒タッタッタッタッタッタ〜
あれれれ…
お散歩してるワンちゃんの所に行っちゃった〜
僕「待って〜」
メグちゃんの後を追いかけてテクテク ポテポテ トコトコ
僕の走りよりお友達が気になったんだね。
メグちゃん「おはようございます」
パピヨンちゃんとお鼻でご挨拶。
僕は、ママの足元で眺めてた。
パピヨンちゃんのおじいちゃんに聞いたら、11歳の男の子なんだって〜。
あっ、パピヨンちゃんが僕にも近づいて来た!
僕のお尻をクンクン クンクン
僕はじーっと我慢してたよ。
パピヨンちゃんは、午前中 ○○公園にお散歩に来るって言ってたから また いつか会えるかも。
あっ、 芝生の上はゲートボールの準備が始まっちゃってるよ〜。
そろそろ、帰ろう。
僕とメグちゃん「パピヨンちゃん、またね〜」
パピヨンちゃんとおじいちゃんに(^_^)/~
芝生のデートは、おしまい。
テクテク ポテポテ トコトコ
メグちゃんもテクテク テクテク テクテク
続く
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