中玉トマト鈴姫ちゃん初収穫
今日 ママは 6時半に起きてきた。 カーテンをサア〜、窓を開けて空気の入れ換え〜。
ママ「おはよう」
僕「おはよう」
よっこらしょ、起き上がって前足ズリズリ。
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ。
ママ「トマトちゃんを収穫してくるね」
僕「うん」
ママは、ハサミを片手にウッドデッキのトマト畑へ。
中玉トマト 鈴姫ちゃんをチョキ〜ン!
ママ「クッキー君、見てごらん」
お皿に乗せて、見せてくれた。
僕「鈴姫ちゃん、初収穫できて良かったね」
「早く食べてみたいな…」
(;¬_¬)ジー
ママ「切ってみる」
僕「うん」
ママは、まな板の上に鈴姫ちゃんを置いた。
大きさは、約5センチ位かな。
包丁で半分にカット!
おぉ〜!
瑞々しいトマトちゃんだね〜
ママ「クッキー君、味見して〜」
僕「了解!」
初収穫した時は、一番に味見するのが 僕の役目
一口大にカットして貰って、
パクリッ ムシャムシャ。
う〜ん、新鮮だからかな。
甘くて美味しい〜!
ほっぺたが落ちそう〜!
ママ「クッキー君が美味しいって言うなら、ママも早く食べよう〜っと!」
トントントン ジュッ ジュッ〜
ママは、急いで朝食準備を開始。
あっ、準備が出来たみたいだ!
ママ「いただきます」
僕「パパは?」
ママ「疲れてるみたいだから、先に食べちゃう」
パクパク モグモグ
パパが起きてこないから、お先に失礼〜って、食べ始めたよ。
休日くらいは ゆっくりして貰いたいよね。
パクパク モグモグ
ゴクゴク ゴクゴク
あっ、ママが食べ終わった!
よっこらしょ、ソファーから降ろして貰ってキッチンに前足ダッシュ!
続く
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