久しぶりの青空
続き
ドスドス ドスドス ドスドス
あっ、この足音は…
外から聞こえる恐竜の足音。
もしかして…
ドスドス ドスドス
段々 玄関に近付いてきたぞ!
ドスドス ガチャガチャ
ママ「ただいま〜」
ほ〜ら、やっぱりママだ!
僕「WONWONWON!」
嬉しくて、思わず声が出ちゃった。
ママ「クッキー君、ただいま」
僕「おかえりー」
時計は、11時40分。
3時間ぶりの再会だね。
ママは、僕をなでなで〜、僕は、ママをペロペロ。
愛を確かめ合ったの。
ママ「パパは?」
僕「ソファーで寝てる」
「ずいぶん、疲れてるみたいで 朝から ずーっと寝てるの」
「でもね、朝 ママがさぼった洗濯物をパパが洗濯して干してたよ」
ママは、ウッドデッキを
(;¬_¬)ジー
ママ「本当だ〜」
「パパ、疲れてるのにありがとう」
「あとで、お礼しなきゃ」
僕「うん、パパにちゃんとお礼してね」
ママ「うん」
「さぁ、お昼ご飯にしようね」
ママは、急いで そうめんを茹でて 昼食作り。
僕には、いつものメニューを用意してくれた。
僕「いっただきま〜す」
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食!
ママ「クッキー君、パパを起こしてくれる?」
僕「了解!」
ソファーに乗せて貰って、
前足で パパの肩をトントン
僕「そうめんが茹で上がりましたよ〜」
パパ「ん?」
「う…うん…」
パパは、ゆっくりと目を覚ました。
ママ「お昼ご飯、出来たよ」
パパ「は…い…」
ガバッ
起き上がって、ボォーー
目をパチクリさせてから、ツルツル〜 ツルツル〜
ママも「いただきます」
ツルツル〜 ツルツル〜
ママ「洗濯、どうもありがとう」
パパ「うん」
ママ「今日は、久しぶりの晴れだから助かったわ〜」
ママは、家事を手伝ってくれるパパに感謝 感激 雨あられ。
ツルツル〜 ツルツル〜
パパとママ「ごちそうさま」
ママ「お皿を片付けたら、お散歩してくるね」
パパ「うん」
ママは、食器を片付けてからシャワー。
バドミントンでかいた汗を流してからお着替えした。
ママ「クッキー君、お待たせ〜」
ヤッタァ!
バギーに乗って、エッサホイサ
エッサホイサ
時計は、12時40分。
遊歩道を目指して
let's go!
エッサホイサ エッサホイサ
今日は、メタセコイア前をスタートにしよう。
遊歩道を左折して、トンネル潜ってエッサホイサ エッサホイサ
メタセコイア前に到着〜。
車椅子に乗り換えて、いざ!
ふわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
おっと、失礼。
思わず、あくびが出ちゃったぜぃ。
改めて、いざ 出陣!
(;¬_¬)ジー
うーん、気になるなぁ…
因みに、今日のお空はこんなだよ〜!(画像3)
続く
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