果汁 100パーセント
続き
お花を見て大満足〜。
パワーが出て来たぞ〜！
テクテク ポテポテ トコトコ
一気にスーパー前広場へ。
テクテク ポテポテ トコトコ
ベンチに よっこらしょ。
お水をガブガブ
ママもお水をゴクンゴクン
「おはようございます」
ん？
あっ、ゴールデンちゃんとクッキーおじさんだ〜！
ママ「おはようございます」
僕「WONWONWON！」
クッキーおじさん「○君、ステイ！」
○君は、おじさんのコマンドに従って 僕と離れた場所にお座りしたよ。
テクテク テクテク テクテク
あっ、おじさんが近付いてきた！
クッキーおじさん「いつも頑張って偉いね〜」
「ご褒美だよ」
僕「ありがとうございます」
クッキーおじさんの手のひらから、クッキーをパクリッ ムシャムシャ
ママ「いつもありがとうございます」
ママは、お返しを持ってなくて恐縮しながら お礼。
クッキーおじさんとは久しぶりに会ったけど、会う度に ご褒美を貰えるの。
いつも 応援して下さってありがとうございます。
クッキーおじさん「またね〜」
ママ「はい、失礼します」
僕「WONWON！」
クッキーおじさんとゴールデンちゃんに(＾＾)ノシ
さぁ、そろそろ 僕達も帰ろう。
テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前まで、一気にテクテク ポテポテ トコトコ
今日の気温は、歩きやすいな〜。
テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前に到着。
ママ「今日もたくさん歩いて偉かったね〜」
「乗り換えようね〜」
僕「うん」
嬉しくて前足ピョンピョン、ママのお顔をペロペロ。
車椅子から降ろして貰ってオシッコ&ウ○チ。
スッキリしてからバギーに乗り換えた。
エッサホイサ エッサホイサ
坂道をアップダウン アップダウン
お家に着いたのが、
10時40分だった。
足を拭いて貰ってリビングに。
下半身を支えて貰って、おいっちに〜、おいっちに〜。
お水をガブガブ
ママもお水をゴクンゴクン
ママ「あっ、そう言えばジュースがあるね」
「クッキー君、飲む？」
僕「うんうん」
ママ「じゃぁ、入れてあげるね〜」
ヤッタァ！
ママの後を追いかけてキッチンに前足ダッシュ！
ママの足元で(;¬_¬)ジー
あれ？
なんで、アンパンマンのグラスにも注いだの？
ママ「味見させてくれる？」
僕「う…う…ん…」
一本 420円の僕のジュース。
ママも味見だって〜。
ちょっと納得いかないけど、安心して飲めるジュースか調べるって言うから許可したよ。
中身が沈殿しないようにシャカシャカ シャカシャカ
よく振ってから、僕のお皿とアンパンマンのグラスに。
上から見ると…
僕のお皿は青いから分かり難い？
じゃぁ、透明のアンパンマングラスは？
分かる？
ラ・フランス 果汁 100パーセントだよ〜。
それでは、早速 飲んでみるね。
カーペットに前足猛ダッシュ！
お耳パタパタ〜ピョンピョンクネクネダンス ♪
ママ「待て」
んもう〜、また 一連の儀式？
早く飲みたいよ〜！
ママ「儀式はしないよ」
僕「じゃぁ、早く飲ませてよ〜！！」
「WONWONWON！」
ブログ用の撮影で待たされてばっかり。
いい加減にして〜！！
ママ「はい、どうぞ」
┓(￣∇￣;)┏
ガブガブガブガブ
ママもお味見 ゴクンゴクン
ママ「さすが100パーセント！」
「美味しいね〜」
「クッキー君が喜ぶわけだ」
僕「うん、果物の味がしてとっても美味しいよ〜」
値段は高いけど、
(≧ω≦)ｂ
飲み過ぎるとオシッコが大量に出ちゃうから、少しずつ飲もう〜っと！
桃太郎トマトジュースもあったから、今度 試しに買って貰おうかな〜
続く
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