ここにもホタルブクロ
今日 ママは 6時半に起きてきた。
カーテンをサァ〜、窓を開けて空気の入れ換え〜
♪ピーピー チチチチチ ホーホケキョケキョケキョ〜♪
爽やかな朝だね〜。
ママ「おはよう」
僕「おはよう」
ママが、ハウスのドアを開けてくれた。
ママ「起きる?」
僕「うーん、もう少しマッタリしたいな〜」
ママ「分かった」
トントントン ジュッ ジュッ〜
ママは、一人分の朝食準備を チャッチャチャチャ〜
僕は、ハウスの中で ウトウト、マッタリ。
ママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ママは『ズーム○ンサ○デー』を見ながらパクパク モグモグ
ゴクゴク ゴクゴク
あっ、ママが食べ終わったぞ!
よっこらしょ、前足ズリズリ。
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ。
ママ「ご飯、用意してくるから待っててね」
僕「うん」
ママはキッチンへテクテク テクテク。
僕はカーペットで待機。
(;¬_¬)ジー
うーん、やっぱり待ちきれない!
キッチンに前足ダッシュ!
ママの足元で(;¬_¬)ジー
ママ「出来たよ〜」
ヤッタァ!
カーペットに前足猛ダッシュ!
お耳パタパタ〜ピョンピョンクネクネダンス ♪
ママ「クッキー君は、本当に速いね〜」
僕「うん」
「そんな事より、早くご飯ちょうだい」
ママ「はいはい」
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
いっただきま〜す!
ママは、僕が食べてる間、食器の片付けを開始。
僕は、一人で ガツガツ ムシャムシャ
もちろん、あっと言う間に 完食!
ママに知らせなきゃ!
キッチンの入り口に 前足ダッシュ!
僕「食べ終わったよ〜」
ママを(;¬_¬)ジー
ママ「あら、もう食べ終わったの?」
僕「うん」
ママ「クッキー君は、食欲あって良いね〜」
「食欲があるから、病気した時も 直ぐに元気になれたんだよね〜」
「クッキー君が食欲なくなった時は大変だ」
僕「うん」
発病した時、炎症を起こしてたから痛くてたまらなかったけど 食欲は落ちなかった僕。
ママも、風邪を引いても食欲は落ちないらしい。
僕とママ、親子だね。
ママ「さてと、今日はどこに行く?」
僕「うーん、どこがいいかな〜」
一段落したママにマッサージ&ストレッチして貰いながら、コースの打ち合わせ。
ママ「久しぶりに○公園に行く?」
僕「賛成〜!」
最近、なかなか行かれなかったから池のある○公園に決定!
ママは、急いで 洗面とお着替えして準備。
僕は、オシッコ&ウ○チを出して貰って準備完了。
さぁ、○公園を目指してlet's go!
時計は、8時。
エッサホイサ エッサホイサ
あっ、DAKSのMちゃん!
ママ「おはようございます」
Mちゃんママ「おはようございます」
Mちゃん「WONWON!」
僕に会えて嬉しいのか、タッタッタッタ〜
走ってきたよ。
僕「Mちゃん、おはよう」
僕は、バギーの中から挨拶した。
あれ?
Mちゃん、行きたい所があるのかな?
ママさんを引っ張って テクテク テクテク テクテク
僕が向かってるコースと反対方向にテクテク テクテク歩いて行っちゃう。
Mちゃんママ「ごめんなさい」「あっちに行きたいみたいなので失礼します」
ママ「はい、また会いましょう」
Mちゃん&Mちゃんママさんに挨拶しただけで
ヾ(^_^) byebye!! した。
さぁ、どんどん進もう。
エッサホイサ エッサホイサ
ハナミズキロードを直進、エッサホイサ エッサホイサ
横断歩道を渡ろう。
右を見て〜、左を見て〜また右を見て〜
はい、OK!
エッサホイサ エッサホイサ
曲がり角を右折。
エッサホイサ エッサホイサ
あれ?
こんな所にホタルブクロが、いっぱい咲いてるよ〜。
ここのホタルブクロは、ちょっとピンクがかってるね。
何か提灯みたいで、可愛いな〜。
ホタルブクロとツーショットを カシャ!
続く
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