雨の日の遊び相手は
続き
☆皆さん、お待たせ〜。
ここから、続きだよ〜。
雨の日の遊び相手と言ったら、やっぱり あの子だよね〜。
僕「おーい、こっちにおいでよー!」
「一緒に遊ぼー!」
おもちゃ箱に向かって、叫んでみた。
メロンちゃん「は〜い、私の事 呼んだかしら?」
一番最初に おもちゃ箱からやってきたのはメロンちゃん。
メロンちゃんを(;¬_¬)ジー
僕「ごめん、君じゃないんだ」
メロンちゃん「え〜!」
「私達、相思相愛の仲じゃなかったの?」
「シクシクシクシク(T^T)」
メロンちゃんは、泣きながらおもちゃ箱に帰って行った。
僕「おーい、そこの君〜」
「顔が黒くて、白い毛皮を着ている君だよ〜!」
メーメーちゃん「メ〜〜〜〜」
「もしかして、呼びましたか?」
眠りから目覚めたメーメーちゃんが、おもちゃ箱から降りてきた。
僕「そうだよ」
「僕は、君と遊びたいんだよ」
メーメーちゃん「指名して頂いて光栄です」
「では、一緒に遊びましょう」
僕「挨拶は良いから、早くおいで!」
メーメーちゃん「では、鬼ごっこしましょう」
僕「いいよ」
僕とメーメーちゃん「ジャンケンポン!」
メーメーちゃん「勝った!」
僕「僕が負けたから、僕が鬼だ」
「数えるから、その間に逃げてね」
メーメーちゃん「はい」
僕「1,2,3,…」
メーメーちゃんは、僕が数えてる間にwarp。
あっと言う間に キッチンへ逃げ込んだみたい。
僕「5,6…10」
「行くよ〜!」
タッタッタッタッ〜タッチ!
メーメーちゃん「クッキーさん、流石に速いですね〜」
メーメーちゃんにタッチした後、お口にくわえてタッタッタッタッ〜
安全地帯で、カミカミ カミカミ
メーメーちゃん「鬼ごっこに、カミカミ攻撃なんてありましたっけ?」
僕「ごめん、ごめん」
「つい、本能が出て来ちゃったよ」
メーメーちゃん、鬼ごっこなのに闘争心が出ちゃって ごめんね。
続く
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