ディナー
続き
予約時間まで、あと20分はある。
パパ「お土産を見る?」
ママ「うん、そうね」
パパは職場の同僚に、ママはスポーツクラブでお世話になっているおば様にあげるお土産探しを開始。
店内には、Xmasシーズンだから、可愛らしい物がたくさん。
でも、パパとママは お菓子を選んでお買い上げ〜。
気に入って下さると良いのだけど…。
パパ「あっ、もう17時半になるよ」
「行ってみる?」
ママ「うん」
お土産袋を手に持ちながら、予約してあるレストランにテクテク テクテク
鉄板焼き【花】
パパ「予約した○○ですけど…」
店員「はい、ご案内しますので、少々 お待ちください」
パパとママは、椅子に座って 呼ばれるまで待った。
ピーチクパーチク お喋りしてたら
店員「お待たせしました」
「どうぞ、こちらへ」
案内された席はカウンター席だったよ。
周りを見回したら、店員さん、シェフさん、パパ、ママだけ。
どうやら 17時半openらしい。
シーーーンと静まり返っていてお喋りすると声が響くから、黙ってよう。
綺麗に掃除された鉄板を
(;¬_¬)ジー
パフォーマンスしながら焼いてくれるのかな〜なんて考えながら見つめてた。
そしたら店員さんがドリンクメニューを持って来てくれたから、パパと相談。
パパ「ノンアルコールカクテルにしてみる?」
ママ「うん、たまには良いよね」
パパとママ「乾杯!」
下に溜まったカシスを混ぜながら ゴクゴク ゴクゴク
お料理は、Xmasシーズンのコースを予約してあるから、シェフにお任せ。
店員さん「これがプレゼントのバッチです」
[画像?]…コースを頼んだから バッチを貰えたの。
カシャ!
シェフさん「お待たせしました」
「本日、担当させて頂く○×です」
パパとママ「宜しくお願いします」
担当のシェフさんが、目の前で料理を始めてくれた。
[画像?]…先付けの海老と野菜のマヨネーズ和え
[画像?]…フォアグラのソテー、バルサミコソース
[画像?]…白子と大根
上品に少量ずつ、お皿に盛り付けてくれた。
続く
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