お鼻でツンツン
続き
では、ここから 今日の始まり 始まり〜
今日、僕は パパとママよりも早起きしちゃった。
一人だと寂しいし、オシッコしたいな〜
僕「WONWON!」
ママ「クッキー君、オシッコ?」
「今 出してあげるから 待ってて」
ママが 気付いて 起きてくれたよ。
嬉しくて 嬉しくて
前足ピョンピョンしちゃったの。
ハウスのドアを開けて貰って前足ズリズリ。
下半身を支えて貰って よっこらせ。
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ〜。
パパは、起きてるかな?
クンクン クンクン クンクン
ママ「クッキー君、まだ5時半だから起こさないで!」
僕「は〜い」
ママ「先に、下に降りよう」
僕とママは、そぉーっと 外階段を降りたの。
鍵をガチャガチャ、ママが下の家の鍵を開けた。
ばぁば「あら、おはよう」
ばぁばも早起きさんだから、もう 起きてたみたいだ。
僕「おはよう」
ばぁばのお顔をペロペロ
ばぁば「舐めてくれるの?ありがとう〜」
ばぁばのお顔は、クシャクシャだけど、嬉しそうだったよ。
ママ「朝ご飯の前に、お庭を散歩しよう」
僕「ヤッタァ!」
車椅子に乗せて貰って、準備完了!
僕「ねぇ〜、早く開けてくれない?」
網戸をツンツン ツンツン
お鼻で ツンツン ツンツン
ママ「そんなにつついたら破けちゃうよ」
僕「だって、早く出たいんだもん」
続く
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