○○をトッピング〜
続き
ママ「クッキー君〜、ミニトマトちゃん、順調だよ〜」
「あとで一個だけ食べてみようね」
ママが観察&撮影会をしてから ニコニコ笑顔で 戻って来た。
僕「うん、楽しみ〜」
ママは、急いで 朝食準備を開始〜。
トントントン ジュッ ジュッ〜
ママ「いただきます」
僕「あれ?ミニトマトちゃん 収穫しないの?」
ママ「あとで、クッキー君と半分こするの」
僕「ふうーん」
僕は、フローリングで お腹を冷やしながら、ママが食べ終わるのを待ってた。
ママ「お待たせ」
やっと、僕の番だ〜!
でも、省エネ 省エネ〜
ママに ご飯を用意して貰ってる間、フローリングで待ってたの。
あっ、ご飯が来た!
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
クンクン クンクン クンクン
あれ? ミニトマトちゃんは?
僕「ミニトマトちゃん、半分こするって言ってなかったっけ?」
ママのお顔を(;¬_¬)ジー
ママ「ごめん ごめん、今 収穫してくる」
ママは、ミニトマトちゃんをハサミで チョキ〜ン。
お水で よ〜く洗ってから包丁で 半分こ〜。
更に、僕が食べやすいように小さくカット〜
ママ「はい、今日はミニトマトちゃんをトッピング〜」
僕「ありがとう」
一個だけ、ランチョンマットに避けてから、ガツガツ ムシャムシャ
ママも、半分こしたミニトマトちゃんをパクリッ
ママ「トマトの味がして美味しいけど、ちょっと皮が固いかな?」
僕「うん、そうだね。でも美味しいよ〜」
ガツガツ ムシャムシャ
ランチョンマットに避けたミニトマトちゃんを最後にムシャムシャ
あ〜、美味しかった〜。
次の収穫は、もう少し 熟してからにしよう。
僕「ママ、魔法をかけておいてね」
ママ「(`_´)ゞ了解!」
甘くて 美味しい ミニトマトちゃんにな〜れ!
続く
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