七夕飾り
続き
ベンチで休憩した後、バギーに乗って、お家に帰って来た。
ママにバギーを押して貰ってエッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのが 8時過ぎだった。
ハァーハァー ハァーハァー
足を拭いて貰ってリビングに戻ったら、暑い〜
僕のベロが思い切りビロ〜〜〜ン、息もハァーハァー
ママが室温を見たら29度。
ママ「暑いね〜、冷房をかけてあげる」
ママが、今年初の冷房をつけてくれた。
暫くして室温が下がってきたら、僕の呼吸が落ち着いてきたよ。
お水をガブカブガブガブ
喉を潤してから、ソファーに乗せて貰ったの。
ママも水分補給して、一休み?
…と思ったら、折り紙を出して 何かを始めたよ。
折り紙を1.5センチ幅にカットしてから、輪っかにして〜
あれ? もしかして輪っかを繋げてる?
次は、折り紙を四分の一にカットして〜
長方形に折って、切り込み?
それから対角線を糊付けした?
どうやら、七夕飾りだ。
僕は、お手伝いしなくて大丈夫そうかな〜
ママに任せて、寝かせて貰うね〜。
(_ _).oO (_ _).oO
ママ「( ゜∇^)] モシモシ」
ママのお母さんに電話して短冊に書きたい願い事を質問。
次は、ママのお姉さんとママの叔母さんにも、メールで短冊に書きたい願い事を質問。
ママが代筆して、お星様に届ける約束してたよ。
ママは、黙々と作業しながら、保育園で働いていた時に保護者や子供達に短冊を用意して書いて貰った事や、飾りを作って、笹の葉に結んだ事、保護者にコヨリを用意して貰った事…色んな思い出が甦って来てたみたい。
僕のお家は、コヨリがないから、荷造り用の紐で代用だ。
ママのお願い事、僕のお願い事も短冊に書いて、終了。
パパのお願い事は、お仕事から帰って来たら、書いて貰う事にした。
さぁ、飾ろう!
一枚、一枚 丁寧に 願いを込めて結ぼう。
最後に、輪飾りと貝殻を結んで、おしまい。
軒端に飾りたいけど、風があるから、お部屋の中に飾っておこう。
では、記念に一枚。
カシャ!
続く
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