鳴かなくなった鶏さんを探せ〜2
続き
タオルを振り回せ〜!
ブンブン ブルンブルン
ポーーーン!
ヤッタァ!出て来た〜!
鶏さん、どうして鳴かなくなったの?
とりあえず、安全地帯に連れて行って 調べてみよう。
タッタッタッタッタッタ
カジカジ カジカジ
「……………」
僕「ママ、鶏さんが鳴かなくなっちゃったよ」
ママ「どうしたんだろう」
「ちょっと見せて」
ママに 調べて貰ったら、クチバシと首の間に 穴が開いてたみたい。
僕が 激しく噛んだり、振り回したからかな…
買って貰ったのは、いつだっけ…
まだ、間もないよね…
でも、お気に入りだから捨てないで〜。
ママ「鶏さん、穴が開いたけど、まだ遊べるよ」
僕「本当に?」
ママ「鶏さんを投げるから
『持って来い』やろう」
僕「OK!」
ご褒美は、チーズ。
ママに投げて貰って
タッタッタッタッタッタ キャッチ!
安全地帯のカーペットにポトリッ
ママ「ここまで持って来て」
そうだった、ママの所に持って行かないと ご褒美は貰えないんだった…。
鶏さんをくわえ直して
タッタッタッタッタッタ
ママ「偉いね〜、ナイスだね!」「はい、チーズだよ」
パクリッ ムシャムシャ
ママ「また投げるよ」
僕「OK!」
ママ「どこに投げようかな」
僕「WONWONWON!(早く投げて〜)」
ママが じらすから 催促しちゃった〜。
何回か『持って来い』した後、『どっちの手に入ってるか』をしたよ。
ママが 手にチーズを隠して
ママ「どっちの手に入ってるか〜?」
クンクン クンクン
僕「こっち〜」
ママ「当たり〜!」
僕「(^O^)v」
正解したら チーズをムシャムシャ
ママ「今度は当てられる?」
「どっちの手に入ってるか〜?」
クンクン クンクン
僕「こっち〜」
ママ「ブブー」
クンクン クンクン
僕「じゃぁ、こっち」
ママ「正解!」
「最初に外れたけど、チーズあげる」
僕「ヤッタァ!」
ママ「では、これがラストだよ」「どっちの手に入ってるか〜?」
クンクン クンクン
僕「こっち〜」
ママ「大正解!」
僕「\(^o^)/」
ご褒美のチーズをムシャムシャ
ママ「さぁ、そろそろ車椅子から降りてマッサージしよう」
僕「うん、起きてからずーっと乗ってるからね」
ママ「オシッコも出さないと」
僕「お願いします」
1時間位、車椅子に乗ってたから 休憩する事にしたの。
車椅子から降ろして貰って オシッコ&ウ○チ。
スッキリしてから、マッサージして貰ったよ。
ママ「今日も元気いっぱいで嬉しいね〜」
「クーちゃんも、お部屋で遊んでるかな〜」
僕「うん、おもちゃ遊びが好きって言ってたから、遊んでるんじゃない?」
僕は、ママのお顔をペロペロして返事。
マッサージして貰ってたら 眠たくなっちゃった。
ちょっと 一休みしようかな〜。
ソファーに ゴロリ〜ン
ママにピッタンコしながら
(-_-)zzz
続く
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