セラピー犬になれるかな
続き
おじ様と年配の女性が話してた番組は、確か
[アンビリーバボー]かな…。
ママのお母さんから
( ゜∇^)] モシモシが来て、
僕は、パパとママと一緒に見たよ。
ロングコートチワワのウィリー君。
ウィリー君が 車椅子に乗って頑張ってる姿を見て、笑顔を取り戻した人達が沢山 いるらしい。
今は 歳を取ってお爺ちゃん犬だけどセラピー犬として慰問を続けてるみたい。
ウィリー君の絵本が 日本でも翻訳されてるらしいから読みたいな。
僕も セラピー犬になれるかな…。
セラピー犬になるには、条件を満たさないといけないんだって〜。
誰に触られても恐がらない事は 当たり前だよね。
僕は、ちょっと 恐がりだから ダメかな…。
ママは 僕をセラピー犬にしたいなんて、ちらっと考えてるみたいだけど…。
なんて、色々 考えちゃうな〜。
さぁ、お散歩しよう!
テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
降られたくないから、一気に坂道の手前まで歩こう!
テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前に到着!
車椅子から 降ろして貰って オシッコ。
スッキリしてから、バギーに乗り換えた。
さぁ、帰ろう!
ママにバギーを押して貰ってエッサホイサ エッサホイサ
肌寒いから、ママは急ぎ足だね。
景色の流れが 早いよ。
エッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのが
8時半。
足を拭いて貰って
前足ダッシュ!
ママ「クッキー君、一人で何処に行くの?」
「玄関は落ちるからダメ!」
ママが ドタバタ ドタバタ
僕「こっちだよ〜」
「いつもママは、この部屋にお散歩グッズを片付けるんでしょ?」
ママ「クッキー君、覚えたの?」
「そうそう、いつも足ふきしたら八畳の部屋に片付けるもんね〜」
僕は、ママの行動を観察してるから 覚えたんだ。
足ふきの後は、お散歩グッズを片付けて〜、それからリビング。
ママが 片付けてる間、足元で待機してた。
ママ「さぁ、リビングに行きましょう」
ママが 先にリビングに行っちゃった。
でも、僕は 八畳の探検したいの。
クンクン クンクン
ママ「クッキー〜〜〜、何してるの〜?カム!」
あれ、ママが大声で読んでる?
今 行きますよ〜〜!
リビングに前足猛ダッシュ!
ママ「さぁ、お水を飲みましょう」
僕「は〜い」
下半身を支えて貰って
カーペットにダッシュ!
お水をガブガブガブ
ママ「今日は、これから出掛けるから、二回目のご飯をあげるね」
僕「お昼ご飯にしたら早過ぎない?」
ママ「今日は、これから
ホットヨガに行って、帰るのが15時頃だと思うの」
「お腹ペコペコになっちゃうから食べておいてね」
僕「うん、朝ご飯から3時間しか経ってないけど、食べる」
って事で、二回目のご飯を貰った。
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食!
ママ「もう一回オシッコしてからハウスしてね」
僕「うん」
ママに もう一度 オシッコを出して貰ってから ハウスに入った。
ママ「今日は、ロープのおもちゃをあげるね」
僕「ありがとう」
カジカジ カジカジ
ママ「行ってきます」
僕「行ってらっしゃーい」
ハウスの中から、お見送りしたよ。
今日は、バドミントン教室をサボって、友達とホットヨガの体験しに行くんだってさぁ〜。
ホットヨガって、蒸し暑い部屋でヨガするんでしょ?
僕、暑いのは苦手だから耐えられないかも…。
ママ、頑張ってね〜
続く
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