もしかして呼んだ?
続き
ベンチの下から覗くとね、色んな物が見えるよ。
多分、僕の目の高さから見える景色と、ママの目の高さから見える景色は 違うと思う。
ママも 僕の目の高さにしゃがんでみたら?
僕は、ずーっと 景色を眺めてたの。
そしたら 僕の名前を呼ぶ声が…
「クッキー君」
僕「もしかして、僕の事を呼んだ?」
ママ「うん、呼んだよ」
僕「何か用?」
ママ「ベンチの下から、ずーっと景色を見てるから、何が楽しいのかな〜って思ったの」
僕「鳩さんとか、ヨチヨチ歩きの子供がいるから観察してたの」
ママ「そっかぁ〜」
「夕飯を作らないといけないから、そろそろ帰ろうよ」
僕「いいよ」
ベンチの下から、バックオーライ
坂道の手前まで テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前に到着!
ママに オシッコ&ウ○ンチを出して貰ってから バギーに乗り換えた。
ママにバギーを押して貰って坂道をエッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのは 17時だった。
足を拭いて貰って リビングに。
ママに下半身を支えて貰って ダッシュ!
続く
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