こんな所にありました!
続き
ママが よく見たら 首の後ろ側にあったみたい。
歩いたり、匂い嗅ぎしてるうちに クルリ〜ンって 回っちゃうんだね。
ママ「良かった〜」
ママは 一安心してたよ。
ママ「さぁ、行こう!」
僕「待って、あそこにワンコちゃんがいるの」
ママ「ワンコちゃん?」
僕「ほら見て、チワワちゃんがトイレ中なの」
ママ「本当だ」
「チワワちゃんのトイレが終わったら行く?」
僕「うん」
僕とママは、チワワちゃんのトイレを待ってから 歩き出した。
テクテク ポテポテ トコトコ
休憩場所まで、一気に テクテク ポテポテ トコトコ
ベンチに よっこらしょっ!
ママが お水をくれたけど
ペロリ
一舐めして 終わり。
あんまり 喉は渇いてないだもん。
ママ「ねぇ、郵便局に寄って行こう」
僕「何で?」
ママ「クーちゃんに、プレゼントを送るの」
僕「そうだったね」
「昨日の夜、お手紙を書いたしね」
ママ「ママがクッキー君の代筆したからね」
僕「忘れずに入れた?」
ママ「大丈夫よ」
僕「クーちゃん、喜んでくれると良いね。早く郵便局に行って送ろう」
って事で、僕は、バギーに乗り換えて、郵便局に寄ったの。
僕は入れないから、外で待機。
ママは、宛先を書いて
小包で送る手配をして来てくれたんだ。
クーちゃん、明日か明後日には 着くと思うよ。
待っててね〜。
さぁ、夕飯の買い物してから帰ろう!
次は ママのお買い物にお付き合い。
でも、また 外で待機してた。
ママは、夕飯の材料をさっさと選んたらしい。
あっという間に戻って来てくれたよ〜。
ママ「帰ろう!」
僕「うん」
ポツポツ ポツポツ
濡れたら大変!急げ〜!
僕が濡れないようにバギーの屋根を出してくれた。
ママは、傘を持ってないから、急ぎ足で 坂道をエッサホイサ エッサホイサ
ハァハァ〜 ハァハァ〜
さすがに 息切れ?
ママ、大丈夫?
時々 振り向いてみた。
ママ「大丈夫よ」
急ぎ足で やっと お家に着いたら
あら? 雨が止んだ?
濡れなくて良かったね。
足を拭いて貰ってから、リビングに。
下半身を支えて貰って
カーペットにダッシュ!
お水をガブガブ ガブガブ
プハァ〜
今日は 歩けて良かった〜
ソファーで 一休みしよう。
皆は、お散歩に行かれたかなぁ〜
続く
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