ツツジの前で
続き
テクテク ポテポテ トコトコ
通勤、通学の人が駅に急いでるね。
皆さん、気をつけて行ってらっしゃーい!
僕とママは、のんびり ゆっくり テクテク ポテポテ トコトコ
あっ、ツツジだよ〜。
ここは、ママのスポーツクラブの玄関。
写真を撮ろう!
僕「さっきの写真だと、僕の顔が見えないから、今度はちゃんと写してね」
ママ「はいは〜い」
「ハイチーズ!」
カシャ!
僕「上手く写せた?」
ママ「クッキー君、可愛く写ってるよ」
僕「うん、良いね〜」
撮影会は終了だ〜!
どんどん 進もう!
「BowBow!」
うわぁお! びっくりしたなぁ〜!
振り向いたら コーギーちゃんだった。
コーギーちゃんのお姉さん
「ごめんなさい」
ママ「いえ、大丈夫です」
突然 吠えられて 心臓が飛び出るかと思った。
でも、僕は 吠えなかったよ。
お姉さんも謝ってくれたから、許してあげるよ。
あれ? コーギーちゃんと 挨拶しようと思ったのに、行っちゃった〜。
お尻フリフリ〜 モンロー歩きみたいで可愛いな〜
って、コーギーちゃん 男の子だけどね〜。
さぁ、気を取り直して 僕も 歩こう!
テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前まで 一気に歩くよ〜。
テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前に到着!
ハァハァ〜、 ハァハァ〜
涼しいけど、一気に歩くと 喉がカラカラ〜
ママにお水を貰って
ガブガブガブ
水分補給してから、バギーに乗り換えた。
ママ「今日もよく歩いて偉かったね」
僕「うん、お散歩が出来て楽しかったよ」
ママのお顔をペロペロ
ママ「お家に帰ったらクールダウンしようね」
僕「お願いします」
そんな会話をしながら、坂道をエッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのは 7時半だった。
足を拭いて貰ってリビングに。
下半身を支えて貰って カーペットにダッシュ!
お水をガブガブガブ〜
プハァ〜〜〜〜〜
ママ「約束通り、クールダウンしよう」
ママに 歩き疲れた身体のマッサージをして貰ったんだ。
両後ろ足の関節、軟らかくて調子が良い。
前足には「今日も動いてくれて有り難う」
優しく 丁寧に 肩周りから 解してくれたよ。
あ〜、気持ち良いな〜。
おめめが、トロリーン
自然に閉じて来ちゃう〜
お散歩後のマッサージも大好きだなぁ〜。
ママ「クッキー君、マッサージ終わりよ」
僕「えっ?」
ママ「出掛ける時間だからハウスしてね」
僕「うん」
もう一度、オシッコ&ウ○チを出して貰ってから、ハウスに入った。
タオルをくわえて よっこらしょ!
ホジホジ カリカリ
うん、枕の高さは こんな感じで良いな!
ママ「ビスケとお留守番しててね」
僕「行ってらっしゃい」
ハウスの中から お見送り。
ママは バドミントン教室に行っちゃった〜。
(-_-)zzz (-_-)zzz
ガチャガチャ
ん? 帰ってきた?
ママ「ただいま」
僕「やっぱりママだぁ!」
「おかえりー」
嬉しくて 前足ピョンピョン
前足高速ズリズリ〜
オシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ
ママは 僕をなでなで〜
僕は ママのお顔をペロペロ
愛を確かめ合ってから ランチタイム。
ママの お昼休みは 1時間だから、急いで 食べてた。
何を急いでるかって?
ママはね、午後のエアロに行きたいらしい。
バドミントン教室から直行だと、僕のオシッコやご飯が心配だから、いつも 一回 帰って来てくれるの。
満腹になった後は、ソファーで マッタリタイム。
僕は、ママにピッタンコ、ママは僕にピッタンコ。
ボケーッとしながら 身体を休めてた。
ママ「あっ、もう時間だ」
僕「もう行くの?」
ママ「終わったら、早く帰ってくるからね」
僕「約束だよ」
僕は また オシッコ&ウ○チを出して貰ってから、ハウスに入ったよ。
僕「行ってらっしゃい」
ママ「行ってきます」
僕は また (-_-)zzz
退屈だなぁ〜
でも、今日は、朝 お散歩に行かれたから お利口にしてよう〜っと。
(-_-)zzz (-_-)zzz
ガチャガチャ
ママ「ただいま」
僕「………」
ドッタンバッタン
ドンドンドン
ママが ドアを開けたり 凄い足音で、さすがに目が覚めたよ。
ウルサいなぁ〜
起き上がったら
ママ「ただいま〜」
ハウスのドアを開けてくれたの。
前足高速ズリズリ〜
ママのお顔をペロペロ〜
ママは 僕をなでなで〜
またまた 愛を確かめ合った。
ドタバタ金曜日だけど、愛の絆は バッチリ!
オシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ〜
午前中 3時間、午後も
3時間、計6時間のお留守番だったけど、一回 帰って来てくれるから、オシッコの調子は バッチリかな〜
さぁ、夕飯まで リラックスタイムだね。
ママは ブログをカキカキ
僕は、ママの横で マッタリ〜
続く
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