カフェで休憩
今朝、7時半頃に グラグラ グラグラ
ママ「ん?…地震?」
ドンドンドンドン
相変わらず、ママの足音は恐竜か!?
ママ「クッキー君、大丈夫?」
慌てて起きてきたよ。
僕「な〜に?僕なら大丈夫だよ」
ママの足音にびっくりして顔を上げた。
ママ「良かった〜、無事だったね〜、おはよう」
僕「おはよう」
ハウスのドアを開けてくれたから前足ズリズリ。
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ〜
ママは、キッチンで朝食準備を開始。
僕は 窓際に前足ダッシュ!
どれどれ、外の様子はどんなかな?
おぉ〜、今日も快晴だぁ
ご飯タイムまで、窓際で日向ぼっこしてよう〜っと。
よっこらしょっと。
伏せをしながら、ずーっと 外を眺めてマッタリ。
ママが食べ終わった事も気がつかなかった。
ママ「クッキー君のご飯よ」
僕「えっ?ご飯?」
カーペットに前足ズリズリ。
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ママ「OK!」
クンクン クンクン
僕「また、生キャベツ?」
ママ「生キャベツは飽きた?」
僕「うーん、生よりボイルが食べたい」
ママ「それなら、少しボイルしてトッピングしてあげるから待っててね」
ママが、キャベツを切って 茹でてくれた。
ママ「はい、ボイルキャベツよ」
クンクン クンクン
ママ「どうしたの?」
僕が匂いを嗅いでたら、手のひらにボイルキャベツを乗せてくれたの。
クンクン クンクン パクリッ
ムシャムシャ ムシャムシャ カリカリ シャリシャリ
やっぱり ボイルキャベツは 美味しいなぁ〜
ママに見守られながら、ゆっくり よく噛んで完食!
ママ「完食して良かった」
ママは、一安心してたよ。
ママが食器を片付けてる間は、カーペットで待機。
洗濯物を干してる間は、網戸から ママを観察。
僕「お散歩はまだ?」
ママ「もう少し待ってて」
僕「は〜い」
伏せをしながら お利口に待ってた。
あっ、洗濯物が干し終わったぞ。
ママ「ごめんね、急いで支度するからね」
ママは イソイソ 支度を開始。
ママ「今日は、クッキー君のご飯も持って行ってカフェで休憩しない?」
僕「賛成〜!」
って事で、僕のご飯も用意してくれた。
首輪を付けて貰って
準備OK!
遊歩道を目指して
let's go!
今日は10時半出発。
ママは暑くて Tシャツ一枚、僕は、日除けの屋根を出して貰った。
うわぁ〜、フジのお花が綺麗だなぁ〜
フジのお花って、葡萄みたいだね〜
バギーの中から景色をキョロキョロ キョロキョロ
遊歩道に到着!
車椅子に乗り換えて
いざ 出陣!
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン
今日も足取り軽いよ〜
ランランラン ランランラン ♪♪
一気に休憩場所にテクテク ポテポテ トコトコ
左に曲がって 先ずは ベンチに。
トイレシートに オシッコ&ウ○チを出して貰ったよ。
バギーに乗り換えてから、お水をガブガブガブ
一気に飲み干しちゃったんだ。
(´ヘ`;)
一息ついてたら、
「こんにちは〜。また会えたわ〜」
クリーム色ダックスちゃん♀ 4歳と 飼い主さん(年配ご夫婦)
ママ「こんにちは」
ダックスちゃんママ「今日もお散歩出来て良かったわね」「おんもは気持ちが良いからね〜」
僕に話し掛けながら 撫でてくれたの。
クリーム色ダックスちゃんは、犬見知りみたい。
僕が「WONWON」って 挨拶したけど、ママさんに抱かれながら 大人しかった。
ダックスちゃんママには、前に僕の病気を話してたから会う度に、気にかけて下さるの。
嬉しいなぁ〜
ダックスちゃんとご夫婦に感謝。
ダックスちゃんとご夫婦と別れてから、カフェへ。
日陰のテラス席に よっこらしょっと。
ママ「ちょっと待っててね」
僕「うん、早く戻って来てね〜」
ママが店内に入って注文してる間、僕は バギーで待機。
あっ、ママが戻って来た!
ママが注文したのは、アイスコーヒー、ハーブチキンサンド?
僕「僕のご飯は?」
ママ「クッキー君のご飯は持ってきたのを食べようね」
僕「早く出して〜」
「WONWONWON!」
ママ「今あげるから待ってなさい」
ママが お散歩バッグから用意してくれた。
ママ「はい、どうぞ」
僕「わぁい!いっただきま〜す!」
ガツガツ ムシャムシャ
ママも パクパク パクパク
僕は あっという間に完食しちゃった。
ママは ゆっくり よく噛んでるから、まだ 食べ終わらない。
うーん、退屈だなぁ〜…
人間観察でもしてみようかな〜
バギーの中から キョロキョロ
続く
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