お散歩お散歩ルンルンルン♪
続き
ママは 午後のエアロにお出掛け。
僕は ビスケと お留守番。
(_ _).oO
パパもいないし 退屈だから 寝るしかないや…
(_ _).oO
って ひたすら寝てたら
ガチャガチャ
あっ、ママだ!
ママは 午前中のバドミントン教室&午後のエアロで 足が パンパン。
スポーツクラブでストレッチして お風呂に入った後 急ぎ足で帰って来てくれたの。
スポーツクラブから 家までの坂道では 流石に
「疲れたぁ〜」
って 顔だったみたい。
でも、僕の顔を見た瞬間に 疲れが一気に飛んだ?
ママ「お待たせ〜」
ニコニコ笑顔で お散歩の支度を開始。
ママ「約束してたもんね〜」
「金曜日は、こういうリズムになるけど許してね」
ハウスの鍵を開けてくれたから 前足高速ズリズリ
僕「おかえりー」
「早く行こう!」
ママのお顔をペロペロ
さぁ、遊歩道を目指して
let's go!
今日は、16時15分 出発。
バギーの中から 景色をキョロキョロ
ホーホケキョ
ウグイスが鳴いてる〜
さぁ、明るいうちに どんどん進もう!
遊歩道に到着!
車椅子に乗り換えて
いざ 出陣!
テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
シェルティーちゃんだぁ!
僕「WONWON!」
僕が吠えてみたけど、シェルティーちゃんは 優雅に歩いて行っちゃった〜。
さぁ、僕も 歩こう!
テクテク ポテポテ トコトコ
こんな時間に お散歩は 久しぶりだから、顔見知りのワンコちゃんは いないね。
テクテク ポテポテ トコトコ
ママ「クッキー君、見て〜」
ママが 急にバギーを止めたから 僕も立ち止まった。
僕「な〜に?」
ママ「可愛いお花が咲き出したよ〜、見てごらん」
僕「何だろうね〜」
とりあえず お花をバックに一枚 撮ろう。
ママ「クッキー、こっち向いて」
僕「はいよ〜」
「ハイチーズ!」
カシャ!
何だか バックのお花が小さいけど、僕がカメラ目線だから 良しとする?
さぁ、歩こう!
テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
ママ「買い物するから、左に曲がって」
僕「(`_´)ゞ了解!」
テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
駅前スーパーに到着!
車椅子から 降ろして貰って オシッコ。
バギーに乗り換えて スーパーの外で待機。
ママは さっさと買い物を済ませて 戻って来たよ。
ママ「暗くなる前に帰らなきゃね」
バギーを押して貰って お家に向かった。
坂道をエッサホイサ エッサホイサ
信号を渡って 左に曲がって エッサホイサ エッサホイサ
前方を歩いていた女性がニコニコ笑顔で振り向いた。
女性がニコニコして 僕を見てるから ママは挨拶。
ママ「こんにちは」
女性「こんにちは。クッキーちゃんでしたっけ?」
ママ「はい、クッキーです」
僕「あれ? 何故 僕の名前を知ってるの?」
ママも「何故、クッキーの事を知ってるのかな?」
「どこかで会ったかな?」
「誰だっけ?」
「たくさん話しかけられるから分からないなぁ」
と、頭の中は????????????????だったけど、ニコニコ話しをしてたよ。
女性「クッキーちゃん、足は全然ダメですか?」
ママ「はい、でも、バギーや車椅子でお散歩して、気分転換するのが好きな子なので、天気の良い日はお散歩してますよ」
女性「お家にばかりいるより、やっぱり違いますよね〜」
「では、お元気で〜」
ママ「はい、ありがとうございます。失礼します」
頭の中では 「誰だっけ」
「どこで会ったっけ」ばかりだったけど、遂に 分からないまま、僕とママは、女性と別れた。
そして、お家に着いてから、足を拭いて貰って
リビングに戻ってから
カーペットに前足ダッシュ!
お水をガブガブガブガブ
ホッと一息ついたところで ソファーで マッタリ。
外は 日が暮れて 真っ暗になってきた。
そろそろ 夕飯を食べようかな。
ママが ドタバタしてたけど遊んでくれたり、お散歩に行かれて 良かった〜
明日は どんな1日かな?
ママは ゆっくりデーだからお散歩も、朝から行かれるかな?
では 皆様、また明日〜
毎週金曜日は こんな感じで バタバタですが 宜しくお願いしま〜す。
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