あれ?なんだぁ?
続き
足取り軽く歩いたら、ちょっと 疲れたなぁ〜
休憩しよう〜!
ベンチを探して テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
今日は あそこのベンチにしよう!
ベンチの横にバギーを停めて
ママは よっこらしょっと。
ママ「お水 飲む?」
お散歩用のお皿にお水を入れてくれた。
ママ「はい、どうぞ」
僕「ありがとう」
ガブガブガブ ガブガブガブ
はぁ〜、生き返った〜
クンクン クンクン
ベンチの後ろの植え込みが気になるなぁ〜
クンクン クンクン
ふむふむ、葉っぱの匂いかぁ〜
あれ? なんだぁ?
(;¬_¬)ジー
通勤、通学の人で 駅前は賑やかだね〜
僕とママは、のんびりdayなの。
皆さん、お仕事や勉強 頑張って下さい。
暫く 人間観察してから、お家に帰る事にした。
坂道の手前まで テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
ちょっと待って。
クンクン クンクン
異常なし!
テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前で車椅子から降りてオシッコ&ウ○チ。
バギーに乗り換えて
坂をエッサホイサ エッサホイサ
ママは 帰ったら 洗濯物を干して、草取りして〜 って 色々 考えながら 歩いてたらしい。
僕は、何も考えず、景色をボーっと眺めてたの。
そしたら 後ろから
「クッキー〜〜!クッキー〜〜!」
僕を呼ぶ声が聞こえた。
ママと一緒に振り向いたら近所のダックス友達親子。
ダックスは ブラックタンで♀、
僕より 1〜2ヶ月 確かお姉さんだったかな〜
僕の名前を呼んだのは、まだ幼稚園前の男の子。
ブラックタンのダックスちゃんは僕とママを目掛けて 走ってきた。
ママ「おはようございます」
男の子の母親「今日は久しぶりに会えたわ〜。おはようございます」
ダックスちゃんは、僕の匂いを、バギーの後ろに回って網越しから クンクン クンクン
ママ「たまにはクッキーをバギーから降ろしてみましょうか」
僕は、ママに抱っこして貰って ダックスちゃんと親子に挨拶?
ダックスちゃんは 社交的だから、僕のお尻をクンクン、おち○ち○をクンクン
僕は 抱っこされながら 固まっちゃった。
ママは ダックスちゃんを なでなで〜
この親子とは 5年位のお付き合いだけど、お散歩の時間が ずれてて 滅多に会えないの。
でも、僕の事を可愛がってくれるの。
ママは、このダックスちゃんと仲良く遊べたら良いな〜って 思ってるみたいだけど、僕がビビっちゃってるから、ガールフレンドにはなれないかも。
会った時に 挨拶する程度かな〜。
男の子の母親「クッキーちゃんの足の調子はどう?」
「触ったら感覚が分かります?」
ママ「後ろ足は、深部痛覚が全く無くなってるから、触られても分かってないですよ」
母親「…それじゃぁ、骨折しないように気をつけないとね」
ママ「はい、痛みが分からないから気をつけてあげないとね〜」
母親「では、お大事に」
ママ「はい、ありがとうございます」
親子とダックスちゃんと別れてから、お家に帰った。
お家に着いてから足を拭いて貰ってリビングに。
カーペットまで 下半身を支えて貰って ダッシュ!
お水をガブガブガブ
ママは お散歩バックや首輪、リードをお片付け。
リラックスタイムかな?
あれ? ママったら 忙しそうだな…
ママ「洗濯物を干してくる」
雨が降りそうだから 二階に干すらしい。
お散歩中に 洗濯機を回しておいて良かったね。
僕は 窓際で マッタリ。
あっ、ママが戻って来た!
もう リラックス出来る?
ママ「草取りをしてくるね」
僕「頑張って〜」
今度は 外の草取りに行っちゃった〜。
僕は 窓からママをじーっと観察。
ママは 小鎌で 草取り。
サボっていたツケが…
ウッドデッキの下もボーボー
手の届かない所は 熊手でカキカキ
家の周りの草取りを必死に頑張っていたママ。
「やっと 終わったわぁ」
って 雑草は ゴミ袋一個分に。
明日は[燃えるゴミの日]だから、ちょうど良いね。
リビングに戻って来て 時計を見たら 11時。
9時半〜11時まで 草取りしてたんだね〜
僕「1時間半も ご苦労様」
ママ「草取りしたら、疲れちゃった」
「ソファーでゆっくりしよう」
「クッキー君、お利口に待っててくれて ありがとう」
ママに抱っこして貰って ソファーに よっこらしょ。
僕は ママの横で マッタリ。
ママは ブログをカキカキ
そんな事をしてたら、あっという間にお昼ご飯の時間。
時間が経つのは早いね〜
ママは、この前 買った
[蒟蒻ラーメン]作りを開始。
蒟蒻をザルに開けて 熱湯をかけて温めて〜
具には キャベツとネギと〜
チャーシューがないから 薩摩揚げを入れちゃおうかな。
300ccのお湯にカットした具を入れて茹でて〜
スープの素を入れて 出来上がり!
カロリーは 具なし蒟蒻ラーメンだと 47Kcalという表示。
超 ヘルシー だね〜。
味は、糸こんにゃくを食べてる感じみたいだけど美味しかったらしい。
僕は、いつもと変わらないメニュー。
あっという間に完食!
満腹になったら 眠たくなっちゃった。
ハウスの中のタオルを引っ張り出して カジカジ カジカジ
ママ「何をしてるの?」
僕「な〜に?」
ママの顔を見たら
「クッキー、何かついてるよ」って言われたの。
僕「何だろう?」
ママがよく見たら 口から タオルの糸が一本ぶら下がってたみたい。
ママに笑われたけど 気にしない 気にしない
タオルでブンブン体操。
ママ「こっちに来る?」
僕が暴れ出したから、ママがソファーに乗せてくれた。
僕は、ママのそばにいたかったの。
タオルをあご枕にして ウトウト ウトウト
夕飯まで リラックスタイム。
パパが帰って来たら みんなで夕飯。
夕飯が終わったら、お部屋で遊んで 僕の日課は終了。
明日は、ママがドタバタday。
僕のお留守番が長いけど頑張るぞ!
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