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ちろ
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虹の橋を渡ったちろの、思い出話・あれこれ
登録カテゴリ:日常の出来事
投稿日時:2010年04月19日 23時50分
続き いよいよ、木落としです。 引き手である氏子が綱の外側(斜面の端っこ)に退避した後、 木遣り、消防のラッパが 威勢よく響き、 追い掛け綱が切られます 坂を、勢い良く下る御柱。 先頭に乗る「華乗り」は、最後まで落ちずに、 坂の下まで下れました。 綱に巻き込まれる人 坂を転げ落ちる人 けが人も、もちろんでました。 しかし、人々は、再び柱に駆け寄り 誇らしげに、歓声をあげるのです。 坂を降りた後、 再び綱をつけた柱は、ここから600mほど町に近づいた場所に、 5月の里引き・建御柱まで、休められます。 無事に 休息場所、注連掛(しめかけ)に着くと 木遣り衆が、山の神様に 無事に着いたお礼と、 山にお帰りいただく為に 今までの高い調子ではなく 低めの、厳かな雰囲気の木遣りを啼きます。 神様にお帰り頂いた後は、 御柱は、5月まで注連掛にてゆっくりと 巨体を横たえるのです。。。 すみません、今日は一気に 3記事をアップしてしまいました。 写真をたくさん撮ったので、長くなっちゃったの〜 ぶつ切りで申し訳ありませんでした。 わんこに関係ない記事でしたが、 長々お付き合いありがとうございました 御柱歴史・成り立ちは、明日、アップします〜 (私がかいつまんでいるので、正しいかは、謎ですが・・・) 興味ある方は読んでいただけたら幸いです。
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