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ちろ
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虹の橋を渡ったちろの、思い出話・あれこれ
登録カテゴリ:日常の出来事
投稿日時:2010年04月19日 22時15分
ここから、木落としに入ります♪ 坂の入り口にある松。 この松は、「追い掛け松」と言い、 昔は、柱の追い掛け綱(柱を固定する、斧で最後に切る綱)を、 この松にくくりつけたそうです。 ここまでくると、もう木落とし坂は、目の前です。 追い掛け松、真下。 引き綱の先端が、坂に突入してるため、 木遣りに一層の力が入ります。 あ、ちなみに木遣りは「唄う」のではなく「啼く(ナク)」と言います。 木落とし坂、上。 このように、木遣り、警官(機動隊)、消防、氏子でごちゃごちゃです いよいよ、坂に突入〜。 横にいたおっちゃんのお尻が大きく写っています(笑) はるか下に見えるのが、観覧席です。 観光客の方々は、あの辺りから、この様子を見ています ここを、 引き綱と足でバランスを取りながら 降りて行きます 皆さん、必死で綱につかまっていますねぇ ちなみに、私は、 カケツケ3杯もやヤッテましたが、 ほぼ素面です(笑) カメラ構えて、余裕ありすぎ!と、言われました〜 んが、この後悲劇が! なんと、ほぼ素人(素人って??)と思われるおじさんに、 踏ん張った方の足を払われてしまったのです! 哀れ、ちろまま、 スッテンコロリン・・・ 2m位は滑落しましたが、 周りから嘲笑を受けたにとどまりましたとサ、、、 くそ〜、あの親父め(笑)
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