呆気なく陥落 | モニカのMY ROOM - ペットストリート

友人宅で、ホームステイする事となった、モニカは〜〜〜


しっかりとテリトリーを確保し、覗き込んだりしようもんなら、低い声で唸る。

『そこから少しでも入ってきたら、咬むざんすからね！！アタシは本気ざんすよっ！！！(｀ω´)＝3』


でも、持参したサークルの中にご飯を置いて、知らんぷりしていると…

こそこそとテリトリーから出て来て、ちゃっかりと食べていたそうな〜〜〜

トイレも同じ様に友人の目を盗んで、その場所へ行き、用を済ますと、そそくさと又、テリトリーに戻る。
(勿論、友人は全てお見通しである。)



友人宅には『リンちゃん』と言うプードルと、『コンちゃん』と言うMix犬が居る。

リンちゃんは、友人の愛犬。
お婆ちゃんなので、耳が遠いし視力も弱い。
友人が外出の時以外、モニカと同じ2階の友人の部屋で共に過ごす事となる。

コンちゃんは、正確には友人宅の愛犬。
モニカと年が近く、これまた屁たれな性格。
主に1階で暮らしている。


就寝時は万が一、リンちゃんとモニカのバトルが起こると困るので、モニカはサークルで寝かせるのだが、一度テリトリーに入り込んだモニカは、中々と出て来ようとしない。

友人が、そっと伸ばした手に無我夢中で抵抗…。攻撃してくる。
やはり、友人の指を咬んだ様だ…。(>_<)


しかし、元トリマー。
しかも、ドッグトレーナー科のインストラクターだった彼女がひるむはずもなく…。

キレまくるモニカの隙を見て、毛布を被せて抱きかかえてしまえば、こっちのもの。

そのまま、サークルの中へ入れられるのである…。


必死の立てこもりを3〜4日は続けたらしいが、無駄な抵抗だと悟ったのか？

徐々に、テリトリーから離れる時間が増えていった様であった。


１週間が経った頃には、寝る時間くらいになると、サークルの中の残りご飯をゴソゴソと食べているので、そのまま扉のロックを掛けてしまえば、すんなり眠っていたそうである…。


こうして、呆気なく陥落したモニカであったが、奴は次なる策を密かに練っていたのであった…。(￣〜￣)ζ




《モニカ母より》
実は私、2〜3日前から絶不調でございます…。(＿＿;)

ひどい頭痛、吐き気、身体が何となく火照る様な…。

これはもしや？
更年期障害と言うものなんでしょうか…？(T∀T)


そんな訳で、コメントのお返しもせず、また皆様のブログ読み逃げをし…。
次の更新も、いつになるやら…σ(￣-￣;)

何とぞ、数々のご無礼をお許し下さいませ。m(__)m