小梅(東)ちゃんのMY ROOM
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こんばんは、猫が聴くラジオ、お相手は小梅です(*^_^*) 今日は、「猫の健康」の第三回、腎臓のお話です。
え〜〜!あたしには関係ないわ、とお思いのそこのあなた、 実は慢性腎臓病が始まる年齢は平均7〜8歳と言われていて、 又猫の死亡原因の第一位が腎不全なんですよ(@_@;) 15歳以上の猫の約30%は慢性腎臓病だそうです(-_-;)
あたしのお友達でも、腎臓の悪い子がたくさんいます。 今日は自らも慢性腎不全を患いながらも 毎日元気で明るく活躍している茶谷さんにお話をうかがいます。 茶谷さん、こんばんは(^o^) 茶谷さんも慢性の腎臓病なんですね。
茶谷 そうなのよ、13歳の健康診断でわかったの。 慢性腎臓病がわかった時には、すでに 腎臓機能の75%が失われているんですって(@_@;)
猫の腎臓は約2.4センチのそら豆みたいなものなの。 腎臓の機能が弱ると、血液中の老廃物が排泄されないから 段々と毒素がたまっていっちゃうわけよ。 それがひどくなると尿毒症、こわいのよ(ー_ー)!!
その機能を補うために、お薬をのむわけ。 ま、医学的な話は難しいから省くわね(^_^;)
とにかく、腎臓病の治療は
薬物療法 輸液療法(点滴) 食事療法
の三つなの。 去年から全部始めたわ。 点滴は、今週から家で始めたの(^o^)
小梅 一度悪くなった腎臓は治らないのでしょう? でも早期発見できちんと病院に通って治療をしていけば 長生きできるのでしょうね(^o^)
茶谷 そうなの、あたしはもうすぐ15歳だけど まだまだ頑張らなくっちゃ(^_^)/ 同じ腎臓病のお友達には、 「ちゃーやちゃんはまだ痩せてないから大丈夫よ」なんて言われてるわ(^_^;)
でもやっぱり、どこか悪くなると、ほかにも悪影響があったりするから 高齢猫は気をつけなくてはね。
腎臓病のサインは、まず多飲多尿、気になっている方は是非病院へ。
あ、そうそう、さっきの三つの治療法のほかに、 もうひとつ大事なことがあるの。
小梅 わかったわ、それは
(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*) 飼い主の愛情 (*^_^*)(*^_^*) (*^_^*)
ですよね?
茶谷 そう、小梅さん、良くご存じね(^_^)/ あたし、愛情だけは完璧に足りてるから お薬のんで処方食食べて、点滴も頑張るわ(^o^)
小梅 そうですね、頑張ってくださいね(^o^) あたしも応援しています。
それではリクエストに参りましょう、 東京都にお住いの ラジオネーム 幸せな鰹節さんからで 舟木一夫さんの 修学旅行です、お聴きください。
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それでは夜も更けてきました。 良い夢を見てくださいね。 お相手は小梅でした。
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