先日、奏の弟の穂多留(ほたる)君が病院に続けて行くことが有ったとき
穂多留君の前の患者さんが柴犬で15歳で、暮れに奏が亡くなる1週間前くらいの数値と同じくらいになったのに、奏は1週間で、
その子は3ヶ月近く、しかも点滴も週一回でまあまあ元気に過ごしている
違いは、奏が亡くなってから出た新薬!!位しか無いと言われた
奏ママは口には出さなかったけれど、「だから?」
「だって、奏には間に合わなかったんでしょう?」がグルグル
今更言われても、嬉しくもないし、先生は新薬が間に合えば数ヵ月でももう少し生きられたかもと言いたかったのだろうけど。
奏だって苦しいのは1週間で、良いわよねぇ
奏ママも2年も採血して検査する奏を見てきたのだから、ビックリするくらい元気になる訳じゃ無きゃ新薬が出たのを悔しがったりしないから。
今も奏が亡くなったのを、もう少し長くできたんじゃ無いかと思ってくれる先生に感謝しなきゃなんでしょうねぇ