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奏(かな)
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お嬢様犬の奏(かな)の小さな出来事
昨日、奏の為に使おうかと取っておいた生地を、他に使えそうな物と奏以外には使わないからと捨てて仕舞うものと分けていたら、何回も着ないでしまって有った服と一緒に、浴衣が出てきた。 そして、思い出したのが花火 奏は7歳位まで、稲光や雷を平気で見ていたのに、奏ママには思い付かない何かが有ったらしく、小さなゴロゴロも、花火の音も、過呼吸に成る程。 そして、その場から逃げたら雷も花火も音がしなくなると思うのお利口さん だから、ゴロゴロとか、ドォォーンとかすれば車に乗りたがったし、お家の中より車の中の方が安心したりしたっけ。 亡くなる2年前くらいから耳が遠くなってきて、雷も花火も段々怖くなくなった事が、老いて一番嬉しかった事かも知れない。 花火の音、雷の音、きっと今年も奏ママは聞こえる度にドキドキしちゃうのでしょうね
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