ご無沙汰してました 久し振りの更新です
前回の更新からログインしたのも数回。。。皆様のトコにも伺わず失礼致しました
またお邪魔させて頂きますのでヨロシクお願いしますm(._.*)m
ポッポの耳ですがもうすっかり落ち着いてくれました
ポッポの様子が変だと気付いた日・・・
ワタシは「獣医医療の問題点とCIA免疫療法」なる講演会に行ってました
来週は「サイモントン療法forペット」というセミナーに行きます
ポッポと出会ってなければ行く機会なんて無かったと思います
それ以前に知る事もなかったでしょう
「なんだかポッポって凄くない??」って思ったら
出会ってからの事を振り返ってみたくなりました
少しずつだけど一緒に過ごしてきた日々を書いていきたいと思います
出会ったのは8年前の4月。。。結婚して5ヶ月くらいの頃でした
近くに住む元お姑さんから「里親を探してる人がいるらしいから飼えば?」
と言われたのがきっかけでした
元お姑さんに話を持ちかけてきた方の知り合いが前の飼い主さん
1人で30頭くらい飼っていたけど面倒みれないからという理由でした
前の飼い主さんのお宅には話をもちかけてきた方が連れて行ってくれました
だいぶ引き取られたって事でしたがそれでも20頭位はいました
中に入ると遊んで欲しいのか一斉に向かってきます
その中で周りの勢いに押されてワタシのとこまで辿り着けずにいたのがポッポでした
背中と尻尾の毛が抜けていて後ろから見ると大きなネズミみたい
「毛の生え変わりですから 生えるとこうなりますよ」
と前の飼い主さんが差し出した写真・・・毛色も違うしもう1頭のチワワじゃ??
「トリマーの学校でシャンプーしてもらってるけど大勢いるからどうしてもニオイがね・・・」
って言われたけど他のコ達はそんなに臭くない・・・
弱々しい姿を見てたら放っておけなくなってそのまま連れて帰ってきてしまいました
ワンコを飼った経験も知識もなく迎え入れる準備もしていない状態でした
元お姑さんの顔を立てる為にとりあえず行っただけなのに
衝動的で無責任な行動だったと思います
それに実家に戻るまでの約4年間は何も考えず
何もしてあげる事が出来ませんでした・・・・
後日連れて行ってくれた方から元お姑さんが聞いた話によると
ポッポは他のコ達に背中に乗られたり引っ掻かれたりして毛が抜けてしまったそうです
「他にもいっぱいいたのにね 何が気に入ってあのコにしたのかしら」
とも言っていたそうです
確かに何の問題も無く過ごせたかと聞かれたら答えはノーです
けどポッポが悪いんじゃなくてワタシが「知らなかった」せいです
知らなければ「そんなものかな・・・」で済んでしまうかもしれません
むしろ知らない方が幸せだったと思う事もあるでしょう
でも知っていて損する事は無いんだと今は思ってます
ワタシ達を連れて行ってくれた方は
「なんでわざわざ貧乏クジ引いたんだろう」と思ったのかもしれません
でもワタシにとっては大当たり たった一つしかない特等です。。。
うで枕でお昼寝中
冬季限定の幸せな時間です
ちょっと動くと「ぅーん」って怒られちゃいます