とらの妹のミケのお話です。
ミケは兄弟のうち末っ子。とらの妹でありながら、とらとは正反対の性格でした。昼寝が好きなとらと違って、活動的で外遊びが大好きだったのです。
まだミケが子猫だったある日のこと、外遊びに行ったまま、夜になっても帰ってきません。
心配で心配でたまらなくて、あちこち探しましたがミケはいませんでした。
次の日の朝、どこかでミケの声がする…。耳を澄ましてよく聞いてみると、確かにミケの声。しかも、なんか上の方から声が聞こえる!?
声をたどってみると、お隣さんの屋根のあたり…?
急いで隣の家の方に事情を伝え、2階に上がらせてもらいました。
すると…、
屋根には、下りられなくなって、ビービー鳴いてるミケが!!ホッとして連れ帰りました。(ノ_・。)
でも、問題なのは、なぜ隣の家の屋根にいたのかということ。
我が家は田舎なので、隣の家とは離れて建っているため、屋根づたいにいくことは絶対に不可能な距離です。
今だにこの事件の真相は謎のままです…f^_^;
注意)写真は記事とは関係ありません。おめかしして撮った日の写真です☆