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ジョン、エルたちの毎日
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戸籍
  • ■犬種: ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ
  • ■誕生日: 2006年11月02日
  • ■生まれた国: 日本
  • ■性別: 男の子
  • ■ニックネーム: ホワイトホース
  • ■好きなこと: 近所の犬や子供たちと遊ぶこと
  • ■キライなこと: 花火の音
  • ■体重: 38.0〜40.0kg
  • ■毛の色: ホワイト
  • ■毛の特徴: 針毛の下に綿毛
  • ■好きなおもちゃ: 軍手
  • ■好きなお散歩コース: 朝早くは公園でボール投げそのあと住宅街と田圃に散歩
  • ■好きな食べ物: 鶏の砂ずり
  • ■キライな食べ物: 特になし
  • ■好きなおやつ: おすわりくん
  • ■人見知り度: 人間はみな好きなようです
  • ■犬見知り度: ほとんどの犬と遊びます
  • ■飼っている場所: 室内と屋外の両方
  • ■飼い始めた状況: 購入
  • ■我が家へ来た経緯: ブリーダーさんから直接購入
  • ■生い立ちについて: 二ヶ月で我が家へ
  • ■身体の状態: 健常犬

■ジョンの家族

リンク
虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。 この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、 死ぬと『虹の橋』へ行くのです。 犬の十戒、猫の十戒などもあります。
福岡・動物たちの幸せを呼びかける会
たった二人のスタッフで頑張っている動物保護の会です。みなさんも是非一度見て下さい。
宮崎動物のいのちを守る会
保護犬たちの命を守っている方々の会です。一度見てみて下さい。
奇跡の母子犬
みなさんに是非見てほしいサイトです。感動します。




ジョン、エル、ニャー男の日々

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AERA  12/8号 殺処分ゼロ・・熊本の挑戦

登録カテゴリ:日常の出来事 投稿日時:2008年12月08日 20時41分


           

            12/8 AERA 「犬ビジネスの闇」
12/8号のAERAに、 「犬ビジネスの闇」という特集が載っています。

 「殺処分ゼロ熊本の挑戦 ― 殺さない方法はきっとある」という記事があります。
光が見えてくるような内容ですので、少し抜粋します。


「殺処分ゼロを目指す」

2002年、熊本市動物愛護センターの職員たちは実現不可能とも
思えるそんな目標を掲げた。
合言葉は、
「嫌われる行政になろう」
久木田憲司所長は当時をこう振り返る。
「本来、市の窓口は市民に嫌な思いをさせてはいけないのですが、
犬を捨てに来た人には、嫌な思いをしてもらおうと決めました。
窓口では時に声を荒げてでも説得し、翻意してもらおうと考えたのです。」
動物愛護法で、飼い主が持ち込んだり、迷子で保護されたりした犬は都道府県や中核市などの自治体が引き取るように定められています。
だが同じ法律に、「飼い主は最後まで飼う義務がある」という趣旨の文言もあります。
熊本市は、引取りは緊急避難的措置であり、後者の理念こそ重視すべきだと判断したのです。


●無責任な飼い主と戦う

センター職員と無責任な飼い主の戦いが始まった。
「噛み癖があって飼えない」
60歳代の男性はそんな理由で、コーギーを持ち込んできた。
元々飼っていた息子が海外転勤になり、自分が面倒を見ることになったという。
「犬が悪いことをしたんだから、罰を受けて当然だろう」
そう主張する男性に対し、小山信係長がこう詰め寄った。
「噛んでいいと教えてしまったのはあなたの息子ではないか。
息子の失敗を、なぜこの犬が命をかけて償わなければいけないのですか。」

またある時は、引越しで飼えなくなったという女性が来た。
小山さんはまずこう諭した。
「ここに来れば、この犬は命を絶たれます。飼い主としての最後の
責任を果たすため、新たな飼い主を探してください。」
だが女性は30人ほどの知人にあたったが、見つからなかったと説明する。
それでも、小山さんは食い下がる。
「たった30人に聞いて回ったくらいでこの犬が殺されるなんて」・・・・・




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