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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今日は月命日でもなんでもありませんが、 なんとなくちゃーやに会いたくなったので(^_^)/~ 今日の写真は、ブログ未公開の物が多いと思いますので 昔のちゃーやをゆっくりご覧くださいね。 ちゃーやがまだ実家の外猫だった頃のものです。 慣れてきてからは、こんな風に家の中に入れて見たりもしていました。 でも、当時の実家は、人の出入りが非常に多く、 ちゃーやが自由に家の中で暮らすことはできませんでした。 サビ雄と私はあくまでもちゃーやにとって「通いの召使」のような存在でした。 家の中にいても、 私たちが帰るときはちゃーやは外に出なくてはならず、 さびしそうな顔のちゃーやを置いて帰るのは心が痛みました。 いつかはうちの子に・・・ いつもそう思いました。 堂々としたちゃーや まだお顔は緊張しています。 お部屋の中は暖かくてよかった? 当時の体重は5.3キロくらいありました。 ワクチンに連れていくと、 「ダイエットしましょうねぇ。あまり太っていると将来糖尿病になりますよ。 脂肪肝になりますよ。」 といつも言われました。 でも、17年生きて、そのような病気にはなりませんでした。 ご飯はこんな風に外で食べていました。 時間になると時計を持っているかのように正確にやってきて 山のように食べていきました。 私はすでに「ご飯係」でした。 ちゃーやは当時から良いH社の良いカリカリを食べていました。 なぜそれを選んだのかはまったく覚えていませんが、 「良いご飯で長生きしてほしい」と最初から思ったのでしょう。 同じころ、家では・・・ まだちょっと幼い面影の残る小梅、3歳くらい。 東京に戻ったばかりで、まだ小豆もいなかった黄金の一人っ子時代。 まさかこの先、小梅もちゃーやも、お互い家族になって 長いこと一緒に暮らすことになるなんて 夢にも思っていなかった平和な時代でした。
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