1/3(日)忍法【隠れ身の術】
続き
ボーダーコリーちゃん、グラウンドを一周してタッタッタッタッタ〜
僕は、安全地帯に隠れながら(;¬_¬)ジー
忍法[隠れ身の術]
バギーの陰に身を隠してボーダーコリーちゃんの行動を眺めた。
僕「wonwon!」
威嚇してみたりもしちゃったよ。
だけど、ボーダーコリーちゃんは 全く 僕には気付いてない様子。
グラウンドから出て行っちゃった。
メグちゃん「ボーダーコリーちゃん、待って〜」
「まだ挨拶してないわ〜」
メグちゃん、必死に追い掛けてタッタッタッタッタ〜
グラウンドの出入り口で寂しそうにボーダーコリーちゃんを(;¬_¬)ジー
ボーダーコリーちゃん「さようなら」
飼い主さんと帰って行っちゃった〜。
メグちゃん「何だか追いかけ回しただけでいなくなっちゃったわね」
タッタッタッタッタ〜
僕の所に走って戻って来たよ。
メグちゃん「クッキー君が吠えるから帰って行っちゃったんじゃない?」
僕「だって、近くに来たら 恐かったんだもん」
メグちゃん「確かに、私達より大きなワンちゃんって迫力あるわよね」
今日もお友達になれずに終わっちゃった。
次こそ、お友達作り 頑張るぞ!
さぁ、そろそろ 僕達も帰ろうか…
グラウンド出入り口まで テクテク ポテポテ トコトコ
坂道と砂利道、芝生の上をヨイショ ヨイショ
メグちゃんと一緒に探検しながらテクテク ポテポテ トコトコ
ハァーハァー ハァーハァー
疲れたかも〜
ママ「お水 飲む?」
僕「うん」
メグちゃん「私も飲みたいです」
メグちゃん、僕と並んでお皿付きペットボトルからペロペロ
メグちゃんママからもお水を貰ってペロペロ
僕とメグちゃん、喉を潤してほっと一息。
だけど、もう限界。
無理は禁物だから、バギーに乗り換えたの。
メグちゃんも、お疲れ気味みたい。
カバンに入れて貰って楽チン体勢。
エッサホイサ エッサホイサ
ユ〜ラユラ ユ〜ラユラ
待ち合わせ場所に戻って来たよ。
僕「メグちゃん、またね」
メグちゃん「次は5日に逢いましょう」
約束して別れた。
エッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのは、
10時半過ぎ。
前足をお湯にチャポン
洗って貰って、タオルの上で足踏みトントン
リビングに前足ダッシュ!
お水をガブガブ
プハァー
今日のデートは、僕のビビリ〜がバレバレだったな…
メグちゃんに、男らしい所を見せられなくて まずかったな…
次のデートは、ピシッと決めなくちゃ…。
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