今日は、今年最後の書き込み日ですね(^.^)b 実は、私はこのPETSTサイトを何故知ったのか全く覚えがないんです。 未だに謎です…。
今日は、私の事を書きます。2ニャンの出来事ではないので、スルーしてくれてもかまいませんので…。
今年は、本当に色々な事がありすぎて、心身共に駄目になりそうでした。
夏のとても暑い日に娘が、今にも息尽きてしまいそうな子猫を見つけて思わず抱えて家に連れて帰って着て、急いで水と鰹節をあげたんです。 その子猫は怯える事もなく、しっかり食べて余程疲れていたのか居間で娘と昼寝までして、私と娘は久しぶりに癒された気分でした。しかし、その時の私は心に全く余裕がなく娘に子猫を元いた所に戻してくるように言ったんです。 娘は猫を抱えて出て行きましたが何時間も帰宅せず随分経って泣きじゃくって帰って来ました。猫はたまたま娘のお友達が迎え入れてくれたみたいで良かったのですが、娘はそれからずっと泣いてばかりで、私も何時間のあの気持ちが忘れられず、その後必死になって里親サイトで猫を探して譲って貰うようにしたら迎え入れが難しい…。と言われて、片っ端から里親募集している所を探し、てんとずずを引き取った動物病院を教えてもらい、すぐに見に行ってその日にてんを引き取り、1ヶ月後には、ずずまで引き取て家族になっていました。
私は他の人よりも、ちょっと違う物が見えたり感じたりしてしまってホームセンターのペットコーナーは私には行けない所です(>_<)身体がとても辛く(私にきてもどうしてあげる事も出来ない)
私自身の許容範囲を超えているのに無理をしていました。 しかし、てんが来てくれてから私が無理をしていると膝に乗り私を動けなくして、相談のメールに返事を打とうとしたら、猫手を携帯を持っている私の手にチョコンと乗せて止めさせてくれます。 夜中にてんとずずが熟睡している所で、辛くて一人泣いていたら、てんが起きてニャー。と鳴いてくれます。私はてんと一緒にいるといつの間にか寝てしまっています。 どれだけてんに助けてもらっているか…。 私の言葉にきちんと返事をするし、こんなに愛しく大切なモノが(生きている物は皆そうですが)生きて行く=死への道へ向かっているんですよね。
それを思いながら1日を大切に生きていかなければいけない。と思っています。
すごく、堅い話になってしまいましたが、皆さんの猫ちゃん達にもどれだけ癒させてもらっているかわかりません!!
こんなに素敵な人達と猫ちゃん達に出会えて、本当に感謝しています。
また、来年も沢山の癒しを宜しくお願いしますm(__)m
皆さん、少し早いですがよいお年を\(^O^)/