和花羽の事がふっと脳裏に浮かんだだけで涙が止まらず、通勤の車の中では泣きっぱなし
仕事場でも和花羽の後ろ姿、最期の姿、可愛く遊んでる所
考えるつもりは無くても浮かんでしまう
もれなく、仕事場なのに涙が溢れてトイレに駆け込む
涙で書類が見えない、普段なら笑顔で受け答えられる事も最短で話を切り上げたくなる。
帰宅して和花羽の亡骸の傍に座ると涙が止まる
冷たい体をナデナデ、指先に和花羽の毛質を記憶させたくて…
そんな和花羽に可愛らしいお花が届いて、もう叶わないけれど、頂いだ花みたいにピンクの似合う可愛いお嬢さんになったろうと思える。
今日も和花羽の傍にはお兄ちゃんお姉ちゃんが、時々和花羽を覗きにいく
仕事先でおやつに戴いたお菓子のパッケージのクリスマスツリーに、その場で涙が溢れた
ツリーに登らせてあげたかったなぁ(泣)