11歳で天国へ旅立った千真お兄ちゃんが居なくなって5年
生後半年位でガリガリに痩せて、人間に一生懸命助けを求めて、
奏お姉ちゃんと散歩している大和ママの近くにも寄ってきた
隣のお家の子供と母親がその猫を家に招き入れたので、良かった♪と思ったのも束の間
次の日に、我が家の物置から猫の声
?お隣さんで飼うと思って、フードを差し入れたのに何故我が家の物置に居る?
隠れて出てこないからご飯を置いて隣に聞きに行ったら、猫嫌いの旦那さんが可哀想な位虐めて追い払ったと笑って言われた
その奥さんの親は、ただ、孫が喜ぶからと、離乳してないくらいの大和を知り合いに保護して貰ってウサギ小屋に入れてカリカリを入れて飼い
必死で逃げたした大和を探すこともなく、すぐに次の猫を貰い、結局野良猫にして仕舞うような人達
その時の千真お兄ちゃんは水の様な下痢で、子猫より少し大きいけれど三キロ位の体重じゃ命に関わるだろうし、何より奏お姉ちゃんがお家に入れてあげてと鳴く!鳴く!
我が家に来た千真お兄ちゃんは、
遊ぶことも知らない、でも、意外と好き嫌いの我が儘は言ったけど、大きな優しいお兄ちゃんとして、大和達と11年間だけ暮らしで、忘れられない存在として、今も思い出すと涙腺か緩んでしまう。
良い子だったから、もう生まれ変わっちゃったかしら?
それとも、天国から大和質を見守ってくれてるのかなぁ