今日は奏お姉ちゃんの生まれ故郷の群馬県渋川市にドライブしたけど
渋川市に行く途中に穂〜ちゃんが捨てられていた前橋市が有ります。
捨てられていたドラッグストアは、悲しい場所ですからわざわざ行くのも嫌でなので、穂〜ちゃんと初対面した前橋駅の前をぐるっと寄り道
保護して大和ママに飼って〜と電話してきた親戚の車のドアを開けた時にドアに子猫がブラ〜ン…あのとき落ちてたら、ヨロヨロ駅前に歩き出したりしたら命が無かったかも。
皮膚病にかかったボロボロの子猫も今は大和ファミリーの長男、男前に成長したし
そして、今日は菜〜たんを保護した日でも有ると共に、菜〜たんのママが車に引かれて亡くなった日
帰り道に薔薇の小さな花束を買って、置いてくることも出来ないので、大和ファミリーのニャンコの御仏壇に飾りましたが、心の中で
「菜〜たんのママへ 菜〜たんは、無事に3才になりました。ママに似た尻尾で、良い子に育ってます、安らかに、そして、菜〜たんを見守って下さい」と、菜〜たんを保護した場所を通過するとき御願いしました。
あの、小さな菜〜たんが事故の後遺症も無くこんなに大きくなって。
穂〜ちゃんと、出会った場所と菜〜たんがママと別れた場所と大和ママと出会った場所
色んな運命に翻弄されたけど、今は幸せだと思ってくれていたら、それだけで幸せだと思う大和ママです。