昨日、何気にずっと開けてなかった小物入れを開けると、
奏を家族にしたときは主流のフィルムのケースが。
そこには奏の名前が書かれていて、私の記憶が一気に17年弱の奏を迎えて初めてのブラッンシングしたときの産毛を取っておいた
すっかり忘れていた記憶が蘇り、手に取ると私の手に残ってる16歳の奏より遥かに柔らかいパピーの毛の手触り
そして、もうひとつのフィルムケースには、8月24日の日付け
奏の誕生日が3月24日だから、5ヶ月
奏の乳歯が入っていました。
この頃、奏の歯が抜け変わるから、掃除機をかける前に這いつくばって歯が落ちてないか探した事も、すっかり忘れていた
食べちゃう方が多くて牙、奥歯、小さな歯の3個
小さな奏より奏ママの手の方が小ささが解るかしら?
成長の記録、初めてのブラッンシングの思い出として取っておいた、初めての子育てに四苦八苦していた頃
奏の骨壺に入れる?
何か奏ママが身に付けられる物にする?
そのまま置いておく
飾る?
またひとつ奏が奏ママが悲しくならない贈り物を教えてくれました。